今、WiMAXを使っているけど、光回線(固定回線)に乗り換えたい人が増えていますよね。
WiMAXはいわゆるポケットWiFiなので、ネットが遅かったり、データ制限があるのがデメリットです。
動画の再生が遅かったり、ゲームしずらかったり、ネットを使いすぎて速度制限にかかって困っている人も多いと思います。
光回線であればどこでも超高速インターネットですし、容量無制限なので使いすぎの心配も一切ありません。
でも乗り換え前「WiMAXからどの光回線乗り換えればいいのか!?安く利用できるのか」って気になりますよね。光回線は種類が本当に多いので、選びにくいですよね。
結論から言って、乗り換えるプロバイダーを選ぶポイントは2つあります。
- 自分の持っているスマホに合わせる
スマホのセット割引が効くので、通信費全体が節約できる!例えばドコモのスマホならドコモ光という感じ - 豪華特典がもらえる窓口で申し込む
どの光回線でも受付窓口が多数ある。どこで申し込んでもサービスは同じだが、新規特典が異なる。お得な窓口を探すべき

今、WiMAXを解約すると、違約金や端末代などの支払いが発生する人もいると思います。
ただ、光回線は新規特典が豪華なので、解約時の費用や工費もキャッシュバックでチャラに!
使い勝手も考えると、乗り換えて得することが多いです!
WiMAXからどの光回線に乗り換えればいいの!?
上で解説した通り、スマホのキャリア(通信会社)と同じ種類の光回線にすればスマホが割引になると言いました。
「でも、スマホの割引っていくらなの?」って気になるところですよね。
結論から言うと、スマホで契約しているプランによって、割引額は変わります。
高いプランであれば割引額も多いし、安いプランであれば安くなります。
目安としては、あなたが今、月5GB以上のプランなら1,000円割引、5GB以下のプランなら500円です。
また、どのキャリアでも1人あたり月額1,000円(500円)割引という意味です。
例えば家族のうち二人docomoのスマホならば、ドコモ光で1,000円×2人(月2,000円割引)となります。
家族内で同じスマホが多いほど、割引額が多くなるし、実家の両親、離れて暮らす家族(一人暮らしの子供など)にも適用されます。
一人当たり1年間で12,000円割引、二人なら24,000円、三人なら36,000円割引という感じ!
WiMAXから光回線に乗り換えまでの流れは?
先に結論からいうと「光回線への申し込みを済ませてから、WiMAXの解約をする」のが正しいです。
なぜなら、光回線は申し込みから開通まで3週間から1ヶ月ほど時間がかかるので、先にWiMAXを解約してしまうと、光回線が開通するまでの間、ネットが使えなくなってしまうからです。
なので、先に光回線の申し込みをしてくださいね!
乗り換えの流れ
WiMAXから「ドコモ光」に乗り換える場合
①「ドコモ光キャンペーンサイト 」から申し込む
②申し込みから3週間から1ヶ月で開通工事がある
③光回線が開通したらWiMAXを解約する
WiMAXから「auひかり」に乗り換える場合
①「auひかりキャンペーンサイト 」から申し込む
②申し込みから3週間から1ヶ月で開通工事がある
③光回線が開通したらWiMAXを解約する
WiMAXから「ソフトバンク光」に乗り換える場合
①「ソフトバンク光キャンペーンサイト 」から申し込む
②ソフトバンクエアーの開通前レンタル(申し込みから最短5日)自宅に届いたらWiMAXを解約する
③申し込みから3週間から1ヶ月で開通工事がある
④光回線が開通したらソフトバンクエアーを返却する(期限は開通の翌月末)
※ソフトバンク光では申し込みをしてから開通するまでの間、ソフトバンクエアーかポケットWiFiを無料でレンタルできます。(▶︎詳しくはこちら )
WiMAXの乗り換え時の費用(違約金や端末代)は?
結論から言って、あなたが使っているプロバイダーによって、WiMAXの解約にかかる料金は変わります。
WiMAXのプロバイダーには、GMOとくとくBBWiMAXやBroadWiMAXなどいろいろな種類があり、それにより解約時の違約金や端末の扱いなど違います。
よくあるのが
✅ 契約して3年未満の場合、14,000円の違約金が発生
✅ 本体代は無料。ただし解約時は返却すること
などの条件です。
なのでまずは利用中のWiMAXの解約時の支払い料金を調べてみましょう。
各プロバイダーのカスタマーサポートに連絡すればすぐに教えてくれます。
ほとんどの場合は解約時にお金がかかりますが、光回線のキャッシュバックでチャラにできるので、特に負担に感じる必要はありません。
乗り換えは気軽に!これが新常識!
WiMAXから光回線だと月額は高くなるの!?
結論から言ってWiMAXから光回線に乗り換えたら月額は高くなると考えてください。
WiMAXの種類によって月額は異なりますが、光回線の相場はざっくりマンションなら月額5,000円光(工事費・ルーター代込)、戸建てなら月額6,000円(工事費・ルーター代込)と言ったところ。
WiMAXから光回線に乗り換えることで1,000円〜2,000円は高くなるはずです。
なので乗り換えるときは確実にキャッシュバックをゲットして、通信費に当てて節約しいなければいけないのです。
WiMAXから光回線に乗り換えるとき初期費用(工事費)は?
シンプルにいうと初期事務手数料と開通工事費用がかかります。
まず、どの光回線でも開通作業による初期事務手数料の3,000円は必要です。
次に工事費を心配する人がいますが、基本的には分割払いで基本料金に追加して支払うことになります。
なので、基本的には初期費用3,000円だけで開通できます。
ちなみに工事費用はドコモ光、auひかり、ソフトバンク光で若干異なります。
- ドコモ光
- 戸建てプラン18,000円
- マンションプラン:15,000円
- auひかり
- 戸建てプラン37,500円
- マンションプラン:30,000円
- ソフトバンク光
- 戸建てプラン、マンションプラン共通:24,000円
です。かなり金額の差がある!!と思いますが、これはキャッシュバックの金額で結局同じになります。
ドコモ光:20,000円キャッシュバック
auひかり:40,000円キャッシュバック
ソフトバンク光:33,000円キャッシュバック
つまり、工事費が高ければキャッシュバックも高い、工事費が安ければキャッシュバックも安いという感じ。
なので、工事費の高い安いは気にしなくてOKです。
✅ ドコモ光
20,000円キャッシュバックの詳細へ
✅ auひかり
40,000円キャッシュバックの詳細へ
✅ ソフトバンク光
33,000円キャッシュバックの詳細へ
/さらにWiMAXの違約金も還元\
開通工事がある場合・ない場合って?
これまでWiMAXやポケットWiFiしか使ってきてない場合、「光回線の開通工事」に抵抗がある人も多いですよね。ぼく自身、時間がかかるし、手続きや工事も面倒で拒絶してきました。
しかし、実際には光回線の工事は驚くほど簡単です。(やった人ならわかるはず)
工事であなたがやることは、申し込み後に日程調整をするぐらい(候補日も選べるし)。
あとは当日自宅にいれば、1時間以内には終わるものです。

「工事」という言葉がネガティブな想像をさせますが、マジで恐るるに足りずです笑
以下、工事がある場合・ない場合の解説をしつつ、工事の内容もシンプルに解説します。
・・・
まず光回線の開通工事はある場合とない場合があります。
開通工事とは光ファイバーケーブルを部屋まで引き込む工事のことですが、
「光コンセント」がある家については、すでに室内で光回線が開通している状態です。なので開通工事は不要。あとは契約するだけです。
「光コンセント」がない家は、室内で光回線が使えるよう開通工事が必要です。
※ただし、戸建て(一軒家)の場合は必ず開通工事が必要です。

マンションの開通工事(20分で終わります)
マンションの開通工事は実は超簡単です。
インターネットに対応した物件なら、すでにあなたの部屋まで光回線は届いています。
なので、大掛かりな設備工事はなく、作業員があなたの部屋でモデム(NTTの通信機器)を設置するだけです。
もう少し具体的にいうと、マンションの共用部でちょっとした作業が発生しますが、作業員さんが勝手にやってくれるので無視してOK。
単なる設置作業なので、穴を開けたりすることもありません。なので、マンションの管理人さんの許可は不要です。
万が一必要な場合は、申し込み窓口からあなたに連絡がいくようになっているので、連絡があった場合は対応しましょう。
(申し込み後に、光回線の担当オペレーターから説明を受ける部分なので、心配な人はそのとき質問しましょう!)

我が家もマンションですが、20分程度の簡単な工事でした!
戸建ての場合(1時間で終わります)
戸建ての場合は、自宅の近くにある電柱から光ファイバーをひっぱてきて、自宅に引き込む作業が発生します。
よく電柱にこんなブラックボックス(通称:クロージャー)がついていると思います⬇︎

ここに光ファイバーケーブルが束ねてあるので、そこから引っ張ります。
自宅に配線するときは、エアコンの穴など「すでに穴が開いている場所」などを利用します。
ほとんどの場合、穴を開けるようなことはしません。
その後、自宅内にモデムを設置すれば工事完了です。
初期設定って、パソコンでいろいろ設定するって思っていませんか?
実はもっとアナログです。
簡単にいうとNTTの作業員さんが置いて行ったモデムとルーターを「付属のLANケーブルで接続」すれば、もう自宅でネットが使えますよ!
(ルーターは申し込み時にレンタル可能。ほかに特別購入するものはありません。)
どの会社であっても「簡単ガイド」が配送されてきます。ぼく自身、説明書は読まない派なんですが、絵で解説してあってわかりやすかったです。
初心者の人でも15分で設定できるはずです。
初期設定専用のサポート窓口もあるので、心配する必要はありません。

WiMAXから光回線へ、お得に乗り換えよう!
どの光回線にするかを決めたら、最後に申し込み窓口を選びます。(←これ、一番重要!)
申し込み窓口によって月額やキャッシュバックの金額が変わるので少しでもお得な窓口を選びましょう。
ドコモ光、auひかり、ソフトバンク光、それぞれ一番お得な申し込み窓口を紹介します。
申し込み窓口の選び方

特典が豪華なキャンペーンサイト
基本的にキャッシュバック額が多いキャンペーンサイトを選んでいます。
なぜなら、ショップや家電量販店では家賃や光熱費といった運用コストが高くてあまり多くのキャッシュバックが用意できないから。
キャンペーンサイトならそういうコストがかからないので、その分キャッシュバックが高額になります。ざっくりキャンペーンサイトの方が1万円以上は高額です。
運営会社が信頼できること
光回線を申し込むときに重要なのは「オペレーターの質」、つまり接客対応です。
実際に申し込むとオペレーターから電話があり、説明を聞いたり質問ができます。
対面ではないので、トーク力がある(丁寧ね)スタッフであることが重要です。
このため、実績がある会社が運営をするキャンペーンを選んでください。
デメリットがないこと
マイナーな会社がやっているキャンペーンの場合、「キャッシュバックの金額は高いが条件が厳しい」ケースがあります。
たとえば、光回線の契約と一緒に固定電話やTV(スカパー !)の申し込みをする、ポケットWiFiの契約をする。中にはウォーターサーバーを購入するなんてものもあります。
このような有料オプションの加入条件があるキャンペーンには注意してください。
結果、月額が高くなって損をしかねません。
必ず「オプション加入条件がないキャンペーン」を選んでください。
全ての条件をクリアーした申し込み窓口
上で解説した条件を全てクリアーしている申し込み窓口を紹介します!
もちろん、他のサイトを探すのも全然OKですが、各光回線で人気No.1のキャンペーンを集めているので、ここで申し込めば間違いはないと思います。
コメント