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とくとくBB光への乗り換え時、ONUやモデムの交換は必要?不要?

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とくとくBB光への乗り換え時、ONUやモデムの交換は必要?不要?

現在、他社の光回線を契約中で、これからとくとくBB光への乗り換えを考えている場合、

自宅にあるONU(モデム)はどうするのか?
いったん返却して開通工事とONU(モデム)の設置が必要?

なんて気になっている人もいますよね。

まず先に結論からお伝えすると、

とくとくBB光への乗り換えでONUモデムの返却・交換は不要です。今自宅にあるONU(モデム)をそのまま利用し続けます。

管理人
管理人

ONUやモデムについての心配は無料!

また、とくとくBB光では月額0円でWiFiルーターがレンタル可能。乗り換え手続きさえ終われが切り替え前にWiFiルーターを受け取れます。

管理人
管理人

WiFiルーターも無料で借りられる!

とくとくBB光への乗り換えであなたがやるべきことは公式サイトでの申し込むだけ。機械類については何の心配もありませんので安心してください。

とくとくBB光の乗り換え手続きはこちら

とくとくBB光への乗り換えではONUやモデムの交換・返却は不要

冒頭でとくとくBB光への乗り換えではONUやモデムの交換・返却は不要と説明しました。この項目で詳しく説明します。

※ONUとモデムの違い
ONUもモデムも光回線でインターネットを使うために必要な機械です。自宅に光コンセント(LANケーブルの接続口があるコンセント)がある場合はONUを設置。電話線のみの場合はモデムを設置します。
機械を選択できず、住まいによってあらかじめ決められています。どちらも機能は同じですので深く考える必要はありません。

光コラボレーションサービスであればONUやモデムは共通、乗り換え時に交換不要

ONU(モデム)の交換不要の理由をシンプルに言うと、とくとくBB光が光コラボレーションサービスであるため、ONU(モデム)の交換が不要です。

光コラボ一覧

フレッツ光、ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかり、So-net光/光プラス、ビックローブ光、@nifty光、OCN光、ぷらら光、@TCOMひかり、とくとくBB光など

あなたが現在利用している光回線が、上の一覧の中にあり、そこからとくとくBB光へ乗り換えるならばONU(モデム)の交換が不要」と考えてください。

ONUは継続利用!今すぐとくとくBB光の乗り換え手続きへ進む

光コラボレーションであればONUやモデム交換不要の理由

簡潔にいうと、

光コラボレーションサービスはすべてNTTの光ファイバーケーブルと通信機器を利用します。つまりどの会社と契約しても同じ設備というわけ。

契約する会社によって月額、契約期間、特典内容が異なるだけです。

このため、ONU(モデム)も交換、再設置をする必要がなく、同じものをずっと使い続けます。

当サイト管理人も
ソフトバンク光→楽天ひかり→ソネット光と、3つの光回線へ乗り換えてきましたが、ONUモデムはずっと同じものを使っています。

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光コラボレーション以外の光回線では開通工事でONU(モデム)の設置が必要

ここで注意してほしいのが

光コラボレーション以外のサービスからとくとくBB光へ乗り換えるときはONU(モデム)の返却および新しい回線のONUの設置が必要です。

光コラボレーション以外のサービスでは独自の設備、通信機器を使ってインターネットを利用します。とくとくBB光では新たにNTTの開通工事を行い、NTTのONU(モデム)を設置・設定する必要があります。

光コラボ以外の光回線 ( ONU・モデム交換あり )

auひかり、NURO光、ケーブルテレビ系光回線(J:COM光など)、電力会社系光回線(eo光、コミュファ光など)

あなたが現在利用している光回線が、上の一覧の中にあり、そこからとくとくBB光へ乗り換えるならば新規開通工事とONU(モデム)の設置・設定が必要」と考えてください。

とくとくBB光では新規開通工事無料キャンペーンが開催中!公式サイトで詳細を見る

注意点:WiFiルーターをレンタル中の人は要返却、再レンタルが必要

あなたが現在、光コラボの利用者で、とくとくBB光へ乗り換えるのであればONUの交換・返却は不要。ONUはそのままの状態で使い続けます。

ただ、WiFiルーターは別です。

他社の光回線でWiFiルーターをレンタルして使っている場合、解約後には返却する必要があります。とくとくBB光から新たにWiFiルーターをレンタルして利用します。

とくとくBB光ではWiFiルーターは永年レンタル無料。申し込みさえ終われば自動的に配送してくれるので心配はいりません。

(とくとくBB光で借りれれるWiFiルーターの詳細はこちら

市販のWiFiルーターであればそのまま継続利用可能

ちなみに、市販のWiFiルーターを利用している場合は、とくとくBB光への乗り換え後も同じものを使えます。

管理人
管理人

市販のWiFiルーターをお持ちの方は、そのまま使えます!

乗り換え前後で再設置・再設定の必要もありません。指定の切り替え日が来ましたら、ONUもWiFiルーターもそのままの状態でとくとくBB光でインターネットが使えるようになります。

とくとくBB光への乗り換え(事業者変更)手順

現在、光コラボレーションサービスを利用している場合、とくとくBB光への乗り換えを「事業者変更」と言います。

ここまで説明したように、光回線の設備・通信機器はそのままで、契約・支払をする事業者を変更するという意味です。

管理人
管理人

手続きも非常にかんたんです。

乗り換え(切り替え)期間は2週間程度で、ずっとインターネットも使えますのでご安心ください。

とくとくBB光への乗り換え手順

(1)契約中の光回線のカスタマーセンターに連絡し、事業者変更承諾番号を発行してもらう

(2)「GMOとくとくBB光の公式サイト 」で申し込む

(3)インターネット切り替え完了、開通

(4)現在利用中の光回線の解約と、レンタル機器の返却

事業者変更承諾番号を取得する

事業者変更をする際、事業者変更承諾番号が必要です。番号を取得してから乗り換え先に申し込まないと、事業者変更はできません。

承諾番号は、契約している光回線のカスタマーセンターに問い合わせると発行できます。発行手続きは電話でしか取得できなケースが多いです。

✅承諾番号の発行手数料として3,300円が必要です。

プロバイダー名解約連絡先受付、営業時間
フレッツ光0120-116-116
※NTT東日本・西日本共通
受付時間 9:00〜17:00
(土日・祝日も営業、年末年始を除く)
ドコモ光0120-800-000
受付時間 9:30〜17:00
(土曜・日曜・祝日、年末年始を除く)
ソフトバンク光0800-111-2009
受付時間 10:00~19:00
(定休日不明)
楽天ひかり0120-987-300
受付時間 9:00〜18:00
(年中無休)
So-net光0120-45-2522
受付時間 9:00〜18:00
(年中無休)
ビックローブ光0120-907-505
受付時間 9:00~18:00
(365日受付)
@nifty光0570-03-2210
受付時間 10:00~19:00
(年中無休)
OCN光0120-506-506
受付時間 10:00~19:00
(定休日不明)
ぷらら光0120-971-391
受付時間 10:00~19:00
(年中無休)
@TCOMひかり0120-805633
受付時間 10:00~19:00(平日)
     10:00~18:00(土日祝)

承諾番号は、発行してから15日間の有効期限があります。期限を過ぎた場合は再発行が必要(追加費用発生)なので、すぐ事業者変更の手続きをしましょう。

とくとくBB光の公式サイトで申し込む

事業者変更承諾番号を取得したら「GMOとくとくBB光公式サイト 」から申し込みします。

公式サイトの【お申込みボタン】から光コラボページを選択して、画面の指示に従って手続きを進めてください。

申し込みフォームの途中で、GMOとくとくBB光への切り替え日を選択できます。最短で2週間以降で自由に設定できますので、都合の良いタイミングを選びましょう。

切り替え完了、インターネット利用開始

とくとくBB光の申し込みから最短2週間で、インターネットが切り替わります。実際にはNTTのシステム側で切り替え手続きが行われ、その作業に2週間かかるそうです。

申し込みフォームで選択した切り替え日、午前中には切り替え工事が完了し、とくとくBB光でインターネットが使えるようになっています。

その際、機械の接続・設定が必要になる場合があります。

私物のWiFiルーターを使っている
特にWiFiルーターをいじる必要はありません。そのままの状態で自動的に切り替わり、ネットが使えるようになります。

WiFiルーターをレンタルしている人
→ 切り替え日前に、とくとくBB光からWiFiルーターが送られてきます。ONUとWiFiルーターをつなげましょう(接続はかんたんです。WiFiルーターに説明用のチラシがついています)。

現在利用中の光回線の解約と、レンタル機器の返却

ほとんどの場合は乗り換え完了と同時に自動的に解約が完了します。

ただ、一部のプロバイダーでは別途解約手続きが必要になることがあります。心配な人は事業者変更承諾番号の取得で電話をかける際に確認しておきましょう。

また、現在、WiFiルーターやテレビチューナーなどプロバイダーから機器をレンタルしている人は、解約後はすぐに返却しましょう。1か月以上放置すると追加費用や延長金が発生することがあるので注意してください。

まとめ:とくとくBB光への乗り換えでONU(モデム)の返却不要、継続利用

このページのポイントをまとめると以下の通りです。

①とくとくBB光への乗り換えでは工事不要かつ、ONUモデムはそのままでOK(返却、再設置不要)

②ただし、auひかり、NURO光、電力会社系の光回線からとくとくBB光への乗り換えでは開通工事とONUの設置が必要(→工事無料キャンペーンを見る

③私物のWiFiルーターを利用している場合は、ルーターも継続利用可能。再設定不要
※WiFiルーターをレンタルしている場合は、解約後には返却。とくとくBB光の申し込みでWiFiルーターを借りる

あなたがもし光コラボの利用者でとくとくBB光へ乗り換えるならば簡単です。事業者変更承諾番号を取得して、とくとくBB光の申し込みをすませれば、2週間後にはサクッと自動で切り替わっています。

管理人
管理人

とくとくBB光(光コラボ)へ、短期間でサクッと乗り換えられます!

難しいところはありませんので、気軽に申し込んでみてくださいね!

とくとくBB光の乗り換え手続きはこちら

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