【2023年度版】eo電気と関西電力を徹底比較!今安いのはどっち?

【2023年度版】eo電気と関西電力を徹底比較!今安いのはどっち? eo光

僕がeo光の契約前、eo電気と関西電力、どちらの契約をすれば安くなるのか?とても気になるポイントでした。

eo光とセットでeo電気が月額550円安くなるから、eoのほうがいいのかなぁ」なんて。僕と同じように悩んでいる人も多いと思います。

とはいえ電気料金は明細をみてもプラン内容がわからないし、料金の内訳を調べてもかなり複雑です…

そこでeo電気の専属担当スタッフと、忖度ない知識も知りたくて家電量販店の電力担当の両方に電話で聞いてみました。

なんとどちらのスタッフも答えは一致していました。

先に結果から言うと、2023年1月現在から当分の間、関西電力のほうが電気代が安く抑えられます。

理由としては、eo電気は「新電力」というジャンルに含まれてますが、電気の元になる資源の代金によって、電気代が変動する仕組みをとっています。

かんたんにいうと、eo電気は世界情勢や円安・円高などの要因で電気代が変わってしまうんです。資源の輸入や円高であればeo光+eo電気はお得です。

しかし今は、ウクライナ情勢や円高の影響があって燃料が高騰し、その影響からeo電気は高くなっています。

具体的には350ワット(冬場の1ヶ月当たりの電力量相場)使ったら、eo電気のほうが3,000円高くなります。

なので、「現段階では」関西電力にしておいた方が電気代が安くなります

(当分のあいだは燃料費高騰の状況は変わらないからeo電気より関西電力の方が安いそうです)

もちろん、eo電気はロシア・ウクライナの戦争が終わり、円安になれば安くなります。関西電力よりeo光がお得です。もしそうなったらeo電気に乗り換えればいいんです。

結論:最初は(今安い)関西電力を使っておいて、eo電気が安くなったら乗り換えればOK。乗り換えは自由です

今回の調査では、家電量販店のeo担当、eo光の電気担当と、専門のスタッフに聞いたのですが、どちらの担当者も少し言いづらそうに、「今は関西電力がいいですよ」とおすすめしていましたので、間違いありません。

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関西電力とeo電気の月額料金を徹底比較

そもそも論:電気料金の内訳

関西電力とeo電気の月額を比較する場合、時期と使用量によって結果が変わります。

(どちらが安いかは月によって変動しやすいんです)

というのも、電力の月額は大きく変動するものだからです。

使う電気量が変わるから変動するのではなく、そもそもの1ワットあたりの単価が変わるんです。

どういうことか?

まずは電気代の内訳を説明します。

電気料金の内訳

①基本料金or最低料金(プランにより異なる)

②電力量料金(1ヶ月の使用電力×電力料金単価)

③燃料費調整額(1ヶ月の使用電力量×燃料費調整額)

④再生可能エネルギー発電促進賦課金
⬇︎
合計:月額料金

この中で、関西電力もeo光も、①基本料金or最低料金、②電気料金(電気の単価)④再生可能エネルギー課金については大差ありません

eo電気の電気料金
基本料金 0円/1契約
電力量料金 最初の15kWhまで 18.93円/1kWh
15kWhを超え120kWhまで 20.32円/1kWh
120kWhを超え300kWhまで 24.06円/1kWh
300kWh超過分 27.27円/1kWh
関西電力の電気料金
最低料金
341.01円=15[kWh]まで
電力量料金 15kWh超過120kWhまで
20.31円×105[kWh]
120kWh超過300kWhまで
25.71円×140[kWh]
300kWh超過分
28.70円×0[kWh]

参考:eo電気公式サイト関西電力公式サイト

しかし、③燃料費調整額については話は別です。

電気料金の内訳

①基本料金or最低料金(プランにより異なる)

②電力量料金(1ヶ月の使用電力×電力料金単価)

③燃料費調整額(1ヶ月の使用電力量×燃料費調整額)

④再生可能エネルギー発電促進賦課金
⬇︎
合計:月額料金

③燃料費調整額とは、火力発電など電気をつくるときに使う燃料のお金です。

燃料費が高騰したら、それをお客様にも一部負担してもらう制度です。

燃料の値段によってこの金額が変わります。

燃料費調整額とは

燃料費調整制度は、事業者の効率化努力のおよばない燃料価格や為替レートの影響を外部化することにより、事業者の経営効率化の成果を明確にし、経済情勢の変化を出来る限り迅速に料金に反映させると同時に、事業者の経営環境の安定を図ることを目的とし、平成8年1月に導入されました。

参考:経済産業省(資源エネルギー庁)

かんたんいうと燃料費が高くなった分、利用者にも負担してもらう制度です。

近年、2021年以降はコロナウイルスの影響から輸出入が困難になり、燃料も高騰しています。ガソリンとかも高くなっていることと同じです。

さらにロシア・ウクライナの戦争や円高の影響もあり、さらに燃料費が高騰しています。

今は関西電力とeo電気の料金比較の結論

関西電力とeo電気はどちらが安いか?結論は③燃料費調整額」しだいで変わります

2023年1月の時点で、eo光の電気専属スタッフに聞いたところ、「eo電気よりも関西電力の方が月額3,000円ぐらい安くなる」でした。(一般家庭の電気代と想定して)

家電量販店スタッフも「大きな声では言えませんが、今は関西電力にしたほうがいいです」と言ってます。

ちなみに、燃料費が安くなり、途中からeo電気に乗り換えることもできます。タイミングに合わせて、お得な電気を契約することができるので安心してくださいね。

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(🔺 公式サイトへ移動します)

eo電気よりも関西電力の方が安い理由(燃料費調整額の詳細)

燃料費調整額についてもう少しくわしく説明します。

まず、関西電力では燃料費調整額に上限があります。

ある一定以上、燃料が高くなっても関西電力ではあなたから燃料費をもらいませんよ!というありがたい上限です。(具体的には単価2.24円以上はあげません。)

一方、eo光では、燃料費調整額に上限がありません。

このため、eo光では燃料費があがるほど、あなたが支払う電気代が高くなります。

(eo光はどんどん値上がりしちゃうんですね…)

具体的には、関西電力では2022年8月の段階で2.24円となり、それ以上は高くなっていません

しかしeo電気では、2021年7月の段階では燃料費調整額が1キロワットあたり0.56円だったのに・・・2022年8月の段階で1キロワットあたり4.90円まで高くなっています(さらに高くなる可能性も)。

ざっくり家族世帯の相場300キロワット当たり、関西電力よりもeo電気の方が1,200円前後高くなります。

月々2,000の差額は大きいですよね・・・

eo光と関西電力の比較シミュレーションを使おう

どちらの方がいくら安いか?簡単に調べることができます。

eo電気の公式サイトで、関西電力の電力を計算することができます。(しかも無料でいつでも!)

たとえば先月のeo電気の電気代を入力すると、関西電力に変えた場合の電力料金が出てきます。

たとえば2022年12月、eo電気に6000円だった場合、関西電力なら4,000円(月額2,000円安い・年間20,000円安い)という結果が出ました。

現在の燃料費調整額をベースにした電気代の算出で、変わるかもしれませんが、

当面のあいだは燃料高騰がとまらないので関西電力の方が安いことに変わりありません。

シミュレーションなんて信じられるのか

かなり詳細に金額差がわかるので、あやしいな・・・

と、疑ってしまう人もいるかもしれませんが、そこは信用して大丈夫です。

なぜならeo電気も、関西電力も、結局同じ会社だからです。

eo光・電気サービスを運営するオプテージは関西電力グループの一つです。

一見、ライバル関係にあるように思えますが、どちらも同じグループ企業です。

eo電気になっても、関西電力になっても、利益は出るので正直に比較・シミュレーションをしてくれます。

eo電気と関西電力の比較のまとめ

【結論】2023年度は当分のあいだ関西電力の方が月額2000円以上安い

eo電気と関西電力は、状況によって月額料金が変わります。

燃料が輸入しやすい、円安などの状況ではeo電気。

燃料が輸入しにくい、円高などの状況では関西電力。

このような状況をいちいち調べるのはたいへんなので、eo電気の料金シミュレーションで、関西電力との月額比較ができるので、それをみて決めましょう。(eo電気も、関西電力も同じグループ会社なので、そんたくなく、正しい比較をしてくれます)

おすすめは「とりあえず関西電力にしておいて、戦争が終わったり、円高になればeo電気に変える」です。

途中で変更することはかんたんなので、まずは安い関西電力にして間違いありません。

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