NURO光で工事不可のときはキャンセルできる?工事費や派遣料は発生する?

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NURO光で工事不可のときはキャンセルできる?工事費や派遣料は発生する? NURO光

✓ NURO光で開通工事ができなかったらキャンセルできる?
✓ NURO光で工事できないケースはある?
キャンセルできるタイミングや方法は?
キャンセル料はいくらかかるの?

こんな不安を持っている人もいますよね。

先に結論をお伝えすると、

NURO光では開通工事できなかった場合はキャンセル可能。手続き不要で、自動的に契約がキャンセルされます

作業員が自宅に来ていたとしても、工事ができなければ料金は一切かかりませんので安心してください。

この記事では以下の内容を説明します。

✓そもそも光回線の工事と契約について
✓ NURO光のキャンセルについて

✓ NURO光で工事ができないケース
✓ NURO光の開通工事までの流れ
✓ 工事できなくても料金が発生する可能性

NURO光の契約まで工事やキャンセルで疑問がある人はぜひ参考にしてください。

※開通工事ができなかった場合、
料金は一切かかりません。

そもそも光回線では工事不可になったら契約にならない

そもそも光回線では一般的に、開通工事が完了したら契約が完了するルールになっています。

NURO光はもちろん、他社の光回線でも同様です。

フレッツ光の工事担当者に聞いたところ、だいたい1割~2割程度の家では工事ができないそうです。

作業員がきて作業したとしても工事ができなかったら契約は無効。作業員の派遣と作業料は請求されません。

管理人
管理人

途中まで工事してダメだった場合、工事費の支払いはありません。

工事できなければ自動的にキャンセルされる

上の項目で説明したように光回線は開通工事が終わったら契約完了。課金開始となります。

NURO光でも同じように、2回の工事(宅内工事・屋外工事)が無事完了したら契約となります。

もし、宅内工事や屋外工事のどこかで問題が発生して工事できなければ、自動的に契約キャンセルとなります。キャンセルの手続きは不要です。

途中で工事ができなくなってもキャンセルできる

途中で工事ができなくなる可能性もいくつか考えられます。かなりレアケースになりますが、以下のような場合です。

・宅内工事はできて、屋外工事ができなかった場合
・光ケーブルを通す配管が使えなかった場合
・穴あけなど大掛かりな作業が必要になって工事をやめたくなった場合
・工事をするにあたって隣人や行政機関への確認が必要になった場合

上記のようなケースが発覚した時点でもキャンセルは可能ですし、費用も掛かりません。

途中まで作業した分の費用を請求されることもありません。

工事できないケースをもっと知りたい

44,000円の開通工事費が無料になるキャンペーン

NURO光では開通工事が終わった翌月から、毎月工事費を支払っていきます。工事費が44,000円で、支払方法は分割払い(毎月約1,200円×36回払い)です。

ただし、現在NURO光では工事費無料キャンペーンが開催されているため、毎月の工事費が全額割引されます。

NURO光を年以上使えば実質無料となります。

<NURO光の工事費割>

工事費:44,000円
支払方法:初月1,230円, 2〜36ヶ月目1,222円
特典:毎月1,222円割引
※途中で解約したときは、残りの工事費は利用者負担となります。

工事費実質無料、さらに開通後に45,000円が受け取れる!NURO光の新規契約キャンペーンはこちら

宅内工事の際に、無事開通できるか調査してもらえる

上で説明した通り、NURO光では①宅内工事と②屋外工事があります。①の宅内工事のときに、無事に開通できるか調べてもらえます。

心配な人は宅内工事の際に作業員に確認しておきましょう。

NURO光の工事不可・キャンセルについての調査結果

ここまでの内容はすべて、NURO光公式カスタマーデスクへの取材をもとにまとめています。

工事不可に関するカスタマーの回答は以下の通りです。

Q 開通工事ができなかった場合、料金はかかりますか?

A 基本的には1回目の宅内工事の際に、建物の状態などの調査を行い、お客様宅の工事方法を確認しております。2度目の屋外工事で工事不可の場合はほとんどありません

工事を実施したものの、当日何がしかの理由で工事できなかった場合、使用料など発生せず。お申し込み無料キャンセル、工事派遣料も無料となります

NURO光公式カスタマーデスクの回答

✔︎ 開通工事をする前に必ず調査をする
✔︎ 調査して工事不可になってもキャンセル無料調査して問題ないとわかれば開通工事はできる
✔︎ 万が一、工事中になにかのトラブルが見つかって工事できなくてもお金はかからない

NURO光の公式サイトへ移動し、申し込みと工事の予約をする

事前に知っておきたい”NURO光で工事できないケース”

ここでは、NURO光で開通工事ができないケースについて説明します。

管理者・オーナーに拒否されるケース

※この項目は戸建て・持ち家の人には関係ありません。該当する人は飛ばしてください。

NURO光では、建物の壁に白いキャビネット(下の写真)を取り付けます。そのときに壁のネジ止めがあり、穴を開けます。

このため事前に、不動産会社や大家さんに開通工事の許可をとることになっています。

インターネットの工事は今では普通のことなので、ほとんどの場合は問題なく許可してもらえますが、稀に嫌がる人もいます。

大きな声ではいえませんが、あまりネットに詳しくない上の世代の方は嫌がる傾向…?

ちなみに申し込みの後で許可をとりに行くのですが、こちらのWEBページをプリントアウトして提出すればOKです。

※ 許可されなかった場合は無料キャンセルとなります。

建物が老朽化、配管が破損しているケース

※この項目は戸建ての人には関係ありません。該当する人は飛ばしてください。

NURO光では、最寄りの電柱から自宅・部屋まで光ケーブルを引き込みます。

マンションに住んでいる場合は建物の配管を通して、部屋まで通します。

このため光ケーブルを通す配管がつまっていたり、老朽化していると工事できないケースがあります。

宅内工事の事前調査で、配管のトラブルが見つかった場合は、その時点で工事がキャンセルとなります。この場合もお金はかかりません。

最寄りの電柱から建物の間に他人の家があるケース

NURO光の屋外工事では、最寄りの電柱から自宅まで光ケーブルを引き込みます。

このとき電柱と自宅の間に「他人の家」がある場合、隣の家の住人に敷地内に光ケーブルを通す許可をもらってから工事を進めます。

このとき隣の家に拒否されてしまうと工事ができません。ときどきかたくなに嫌がる人もいます。

工事担当者が代案を考えてくれますが、工事に時間がかかり、キャンセルするケースがあるようです。

結果的に工事をキャンセルすることになってもお金はかかりません。

近くに公共の建物・国立公園がある場合

ほとんどないケースですが、自宅の隣が国の官庁や役所であったり、国立公園に面している場合、役所側に工事の許可をとる必要がある(かもしれません)。

この場合、時間がかかる上に拒否されると開通工事はできません。

NURO光の開通工事の流れ

NURO光では以下のような流れで開通工事を行います。

  1. NURO光の公式サイトで申し込む

  2. 賃貸住宅の人は管理会社に確認

  3. 宅内工事

  4. 屋外工事

NURO光の公式サイトで申し込む

まずはNURO光の公式サイトへ移動し、申し込みフォームを記入してください。(黄色いボタン)

申し込みフォームは住所、氏名、連絡先、支払い方法を記入します。3~5分で記入できます。

マンションプラン

一部のマンションではすでにNURO光の設備工事が済んでおり、宅内工事のみでネットが使えます。申し込みから開通までは2週間以内で、月額2,070円と非常にお得です。

NURO光forマンションの対応物件確認する

2)賃貸住宅の人は管理会社に確認

※この項目は戸建て・持ち家の人には関係ありません。該当する人は飛ばしてください。

NURO光は開通工事のときに住まいの管理業社(不動産屋 or 大家)に工事の許可を得る必要があります。

なぜならNURO光が開通工事のときに、壁にキャビネットという小さい箱を取り付けるためです。

キャビネットは壁にネジ止めするので穴が開きます。このため事前に許可をとっておく必要があります。

とはいえ、NURO光の工事の説明は難しいので、説明用のWEBページがあるのでこちらを不動産・大家さんに提出してください。

※NURO光公式サイト:不動産・オーナー向けの説明資料

3)宅内工事

NURO光は2回の工事があります。

1回目の宅内工事ではNURO光で必須の設備である光コンセントとONUを設置します。

1回目の宅内工事の当日、開通工事の可否についての調査が行われます。

宅内工事の調査で開通工事の可否が決定します。

宅内調査で開通工事ができるとなれば、無事にNURO光は開通できるの安心してください。

ちなみに、宅内調査をしてもらって工事不可となれば自動的にNURO光はキャンセルになります。この時点でのキャンセルでお金はかかりません。(作業員の派遣料もかかりません)

✅ 工事直前に調査あり!
✅ 工事不可の場合はキャンセル無料

▶︎NURO光の申込・工事予約はこちら

4)屋外工事

2回目の屋外工事では、最寄りの電柱から自宅までNURO光の回線(ダークファイバー)を引き込みます。

1回目の宅内工事で、屋外工事の事前調査は済んでいるのであまり深く考えなくて大丈夫です。

屋外工事が完了すればNURO光でインターネットが使えるようになります。

NURO光の工事不可・キャンセルのついてのまとめ

カスタマーサポートの話では

戸建てであればほぼ確実に工事可能。
ただし築年数が古い賃貸マンションの場合、建物にトラブルがあってできないケースも稀にある。

という返答でした。

もし工事について心配だとしても、宅内工事で必ず調査します。調査で問題なければ開通工事ができているそうです。

悩んでいるよりも、NURO光を申し込んで事前調査してもらうのが手っ取り早いかもしれません。

調査の結果、キャンセルになってお金はかかりません。また事前調査がある宅内工事は、申し込みから1週間程度で予約が取れます。

NURO光の公式サイトへ移動し、申し込みと工事の予約をする

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