✅わが家には光コンセントがない!
電話線しかないけど
auひかりでインターネットは使えるの?
こんな疑問を持ってる人もいますよね。
まず先に結論からお伝えすると
光コンセント無し・電話線のみの建物でもauひかりが開通できます。
具体的には・・・
■戸建て
→光コンセントを新たに設置してauひかりを開通
■マンション
→電話線と専用機器を活用してauひかり

auひかりでインターネットが使えますので安心してください!
以下よりそれぞれく詳しく解説していきます!
光コンセントなし・電話線のみでの開通について
自宅に光コンセントが設置されていない・電話線しかない場合も、auひかりを開通させることができます。
ただし、戸建てとマンションで開通方法が異なります
以下よりそれぞれ解説していきます。
(該当する部分だけ拾い読みしてください)
【戸建て】でauひかりを開通させる場合
auひかりを戸建てで開通させるときは、必ず光コンセントが必要になります。
現在、光コンセントがなく自宅に電話線しかない場合は、新たに光コンセントを設置します。
光コンセントの設置場所は自分で決めることができます。
決めるポイントは
✅ネットや電話を利用する部屋
✅エアコンや電話機があるところ
✅光コンセントの設置場所から3m以内に必要機器が置けるところ
たいていはリビングに設置しますが、上の3ポイントをクリアーしていればどこの部屋でも構いません。
開通工事の当日、作業前に担当者と相談して決めてもOK。今決める必要はありません。
auひかりの工事内容
戸建てでauひかりでは、屋外工事と宅内工事の2つの工事があります。

■屋外工事
最寄りの電柱からauひかりの光ファイバーケーブルを自宅まで引き込む作業
■屋内工事
光ファイバーケーブルを屋内に引き込み、光コンセントを設置してそこから出す
光コンセントについて(電話線しかなければ設置)
現在、自宅に光コンセントがなく、電話線しかない場合は、
電話線のところを光コンセントに変更するか、光コンセント単体を設置します。
光コンセントとはこのような形のものです↓

■タイプ1:
電気のスイッチくらいのサイズ感(単体で設置するときに採用)
■タイプ2:
であれば通常のコンセントより一回り大きいサイズ感(電話線のコンセントとの取り換えで採用)

どちらにするかは作業員が当日判断します。
引き込み時の穴あけについて(原則あけない)
ちなにみ光ファイバーケーブルを宅内に入れるときは壁に穴はあけません。多くはエアコンのダクトや電話線の配管を通して自宅に入れます。
エアコンのダクトや電話線の配管がない部屋で開通させるときに新規の穴あけ(直径1cm程度)をします。

屋外・屋内工事が終われば開通工事は完了します。
【マンション】でauひかりを開通させる場合
マンションでauひかりを開通させる場合は光コンセントは取り付けません。電話線を利用してauひかりを開通させます。
具体的には、2つのパターンがあります。
電話線しかない場合、2つのタイプのいずれかを契約
光コンセントがなく、電話線しかないマンションでauひかりを開通させるときは、auひかりVタイプか、auひかりGタイプのいずれかを契約します。
Vタイプか、Gタイプは建物によって決まっています。
■Vタイプ
月額:4,510円
工事費:33,000円(←実質無料)
通信速度:最大100Mbps
■Gタイプ
月額:4,510円
工事費:33,000円(←実質無料)
通信速度:最大664Mbps
VタイプとGタイプほとんど変わらない契約内容です。
どうしても契約前に知りたい人は「auひかり受付ページ 」で仮申し込みをすると、折り返し電話があり、教えてもらえます。※申し込みだけでは契約になりません。
Vタイプの工事内容(電話線のみで開通)
マンション共用部まで光回線を引き込み、そこから各戸までは既設の電話回線を利用します。
工事日当日は工事業者が自宅まで来て配線を確認し、ホームゲートウェイという接続機器を宅内に設置します。

Gタイプの工事内容(電話線のみでの開通)
マンション共用部まで光回線を引き込み、そこから各戸までは既設の電話回線を利用します。
工事日当日は工事業者が自宅まで来て配線を確認し、モデムとホームゲートウェイという接続機器を宅内に設置します。
auひかりの申し込みから開通までの流れ
申し込みから開通までの流れは戸建ても、マンションも同じです。
もちろん光コンセントがなかろうが、電話線だけであろうが関係ありません。
申し込みさえ完了すれば必ずauひかりが事前調査を行い、建物に合った内容で作業をすすめてくれます。工事のことは心配無用、安心して申し込んでくださいね。
申し込みはわざわざ店舗に行く必要はありません。WEBから申し込めばOK。
(→auひかりのWEB申し込みへ )

WEB限定の特典もあるので、必ずWEBから申し込んでくださいね!
auひかりの申し込みの流れ
1)auひかりの受付窓口で申し込む
→申し込みページはこちら
2)工事日の確定
→申し込みから1週間前後でauひかりの工事担当者から電話連絡が来て、工事日確定
3)宅内機器の受取
→開通工事の2日前までに、設置する機器が届く
4)開通工事実施(上で解説)
→工事の所要時間は2時間程度。宅内に作業員が入るので立ち合いが必要。
5)事前に受け取った機器の取付
→機器の取付は動画で確認。簡単に接続・設定できます。

申し込みから開通までは戸建ては1カ月程度、マンションは2~3週間程度です。工事の混雑状況で前後します。
auひかりの開通工事の費用と無料にする方法

auひかりの戸建てプラン(ホームタイプ)の開通工事費は戸建てでは41,250円、マンションでは33,000円です。これを34カ月で分割払いします。
ただし、今ならauひかりの開通工事無料キャンペーンが利用できます。毎月の分割代はauが全額負担し、34ヶ月利用すれば実質無料になります。
適用条件がなく、申請も不要。開通工事をすれば誰でも受け取れる特典です。
▶工事無料の詳細は【auひかりキャンペーン】 で確認できます。
WEB限定:新規契約特典として現金キャッシュバック(併用可)

工事費実質無料だけではなく、
WEB限定の特典として戸建てなら最大47,000円、マンションなら最大52,000円の現金キャッシュバックがもらえます。

WEB申し込みをするだけで4,5万円の現金がもらえるんです!
しかも、条件不要でだれでも受け取れる特典になっています。
慣れていない人にとって店舗のように対面で受付できないのはデメリットに感じるかもしれませんが、WEB申込をしても必ず工事予約の折り返し電話が来ます。

なにか疑問や不安があれば電話で解決できますので安心して申し込んでくださいね。
auひかりが開通できないパターン
建物の配管設備が使えなかったとき
auひかりを開通するには、開通工事で光ファイバーケーブルを宅内に引き込みます。
このとき電話線の配管などを利用します。
途中で配管が破損している場合などは光ファイバーケーブルが引き込めず、auひかりが開通できません。
※開通工事の終了とともに契約完了となります。工事できない場合は契約にならず、費用も発生しません。
auひかりの利用エリアに入っていない
auひかりは利用できる県が限られています。利用エリア外の県に住んでいる場合は、残念ですがauひかりは開通できません。
■北海道:北海道東北:青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
■関東:東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木
■信越:新潟、長野
■中部:山梨北陸:石川、富山、福井
■中国:鳥取、岡山、島根、広島、山口
■四国:香川、徳島、愛媛、高知
■九州:福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島
■中部:静岡、愛知、岐阜、三重
■関西:大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀
■沖縄:沖縄
関西全域がauひかりの利用エリア外です。理由としては提携会社である関西電力が提供する「eo光 」と契約者をすみ分けしているからです。eo光とauが提携しているので、eo光でもauとUQモバイルのセット割引が効きます。
光コンセントがない!電話線のみでauひかりを開通させる方法のまとめ
auひかりは、光コンセントがない・電話線しかない住宅でも開通できます。
戸建てであれば光コンセントを設置、マンションであれば電話回線と専用機器を利用することでauひかりでインターネットが使えるようになります。
これから申し込む人はぜひネットから申し込んでくださいね。WEB限定特典として工事費無料かつ現金キャッシュバックがもらえるのでお得に利用できます。
※各種特典・キャンペーンは突然終了したり特典が減らされます。すでに契約を決めている人は申し込みだけでも早めに済ませてくださいね!
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