ドコモhome5Gの本体価格は39,600円です。
コレ決して安い買い物ではないから
使い始めてすぐ壊れないか?もし壊してしまったらどうなるのか?
なんて、心配している人もいますよね。
先に大切なことをお伝えすると一般的にWiFiルーター本体の寿命は4~5年と言われるので、home5Gも同等と考えられます。
4、5年以上使う前提で作られているので一度や二度落としたぐらいで壊れることはありません。
(気になるならば本体を床に設置すれば100%落ちません笑)
他には水をこぼして壊れるケースがあります。精密機械だからさすがに水はヤバい…
心配な人は新品本体にかぶされているビニールをはずさずに使えば水対策もバッチリです。(ほこり対策にもいいですよ!)
この程度でWiFiがつながりにくくならないので、心配な人はhome5Gの購入後に故障対策をして使ってみてください!
でも実際、壊れてしまったときはどうなるのか?念ため知りたい人もいますね。
ドコモhome5Gではこんな感じの故障・交換ルールがあります。
■ 原因不明で、突然動かなくなった
→自然故障で本体無料交換
■初めから本体が動かない
→初期不良で本体無料交換
■水をかけたり落として壊した
→ 28,600円で本体交換(いわゆる弁償)
最後のやつ・・・
自分で壊したら28,600円で弁償(有償交換)って、ちょっと怖いですよね。
自分は壊してしまいそう…でもそんなに払いたくない…という声が聞こえてきそうですが、大丈夫です。
心配であれば月額550円の補償オプションに加入してください。
補償オプションに加入しておけば、本体を壊しても最大8,250円で本体と交換できます。(弁償だと28,600円なので、約2万円安く抑えられます)
月額550円をずっと払うのは少しもったい無いかもしれませんが、一つ朗報があります。
今なら本体受取日から31日間、補償オプションが無料で使えます。
使ってみて壊れなそうと思ったら31日以内にオプションを解約すればお金はかかりません。
とりあえず補償オプションに加入しておいて、問題なさそうなら無料解約も全然ありです。(むしろ心配性な人はぜひ、無料期間を活用してください)
ドコモhome5Gが壊れたら?故障・修理・補償についてサクッと解説
ドコモhome5Gが壊れたらどうなるのか?
補償はある?修理にはいくらかかる?
こんな心配をしている人もいますよね。
僕自身、購入直前に気になるポイントだったのでカスタマーサポートに詳しく聞いてみました。
先に結論から言うと、
✅ 初期不要や自然故障したときは本体を無料で交換してくれます。
✅ あやまって落としたり、水に濡らしてしまって壊れたときは、28,600円払って本体を交換します。
シンプルに不良品だったり、自然に壊れたら交換。自分で壊したら弁償ということです。。
✅ 初期不良
→本体交換 (無料)
✅ 自然故障
→本体交換 (無料)
✅ 破損・水濡れ
→本体交換 (最大28,600円)
※補償オプションに加入していれば最大8,250円で本体交換
※修理はせず、本体交換となります。
ドコモhome5Gが故障したときの流れ、費用、期間
ドコモhome5Gが壊れたら
修理するのではなく、本体交換となります。
壊れた本体をドコモに送って、新古品を受け取ります。新古品は2、3日後にとどきます。
本体を壊してしまったら新古品をもらって使います。
壊した本体はドコモに送り、あとで壊れた本体の修理費だけ支払います。
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故障センターに問い合わせる
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壊れていると判断された場合、交換機を受け取る
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ドコモあてに故障した本体を送る
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修理代(見積もりを受け取る)
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修理代を支払う(交換機を利用し続ける)
以下、くわしく説明します。
修理代は本体の破損状態によって変わります。最大28,600円になります。
しかし、ケータイ補償サービスに加入していれば最大8,250円です。
1)故障センターに問い合わせる
故障したとおもったらまずインフォメーションセンターに連絡して、すぐに直せるものかどうかを判断してもらいます。
■ドコモインフォメーションセンター
ドコモの携帯電話から:局番なしの『151』
一般電話などから:0120-800-000
(受付時間 午前 9:00 ~ 午後 8:00)
本体にランプが3つ付いていて、ランプの色味でどこに故障原因があるか判断できます。

これをみて、SIMカードの入れ直し、位置情報のエラー、設定操作でかんたんになおることがあります。
すぐに復旧しないとき、本体修理となります。
2)壊れていると判断された場合
インフォメーションセンターの担当者と話してすぐ解決できなかったときは、本体を修理することになります。
電話をした2、3日後に、本体のリフレッシュ品、故障受付表、故障した機器の返送キットが自宅に届きます。
故障した本体からSIMカードをぬいてリフレッシュ品にいれればすぐにネットが使えます。
■リフレッシュ品とは:
故障した商品を修理したものをリフレッシュ品といいます。ほぼ新品状態のものです。
3)ドコモあてに故障した本体を送る
リフレッシュ品といっしょに返送キットが届きます。
故障した本体を返送キットに入れて送り返します。宛先はキットに書いてあります。
4)修理代(見積もりを受け取る)
本体を返送したあと、専門スタッフが故障箇所をチェックして修理します。
チェックした段階で修理代を算出して、利用者に請求します。
5)修理代を支払う(交換機を利用し続ける)
ドコモから修理代の請求書が届きます。
基本的には、毎月の支払いから引き落とすことになります。
わざわざ銀行で振り込んだり、店舗に支払いにいく必要はありません。

簡潔に言うと、本体が壊れたらリフレッシュ品と交換してもらい、かわりに故障した本体をドコモに渡す、ということです。
本体が不良品だったときは、無償でリフレッシュ品と交換してくれます。リフレッシュ品とは、故障した本体を修理したリフレッシュ品です。
故障、修理でよくある質問
ドコモhome5Gの修理代はいくら?
壊れたらリフレッシュ品と交換してもらい、利用していく。
ただし、壊れた(壊してしまった)本体の修理費は利用者負担となります。
壊れた本体をドコモに送ってから、専門スタッフがチェックして修理代を算出します。
その修理代金が利用者に請求されます。
修理の内容によって金額はわかりますが、ケータイ補償に入っている人は、最大で8,250円、入っていない人は最大で28,600円を支払います。
ドコモhome5Gの修理期間はどのくらい?
修理期間、修理代の確定までの期間は、混雑具合によってもかわるらしく、長いときは1ヶ月ぐらいかかるそうです。
ただ、修理するときは必ず交換機(新古品)がもらえるので、ネットは使い続けられます。
交換機種(リフレッシュ品)のレンタル代はかかるか?
故障したときにドコモから送られてくる交換機種では、レンタル代は不要です。
壊れたら機種交換、と考えてOKです。
ただし、壊れた本体の修理費は後日支払います。
自然故障だった場合はどうなるのか?
本体を落としたり、水に濡れてないのにつながらない…
原因もなくつかえなくなってしまったら自然故障です。
本体の購入から1年以内の自然故障は、すべて無償でリフレッシュ品と交換になります。
※リフレッシュ品とは:初期不良品や故障品などを修理した製品になります。ほとんど新品同様の品です。
このときは本体をドコモに郵送し、自然故障であることを判断してもらい、問題なければ無料でリフレッシュ品と交換、という流れになります。
自然故障とは、水濡れ、破損がない状態の故障です。
ドコモhome5Gの本体の「ケータイ補償サービス」とは?

ドコモでは「ケータイ補償サービス」というオプションサービスがあります。
もともとスマホのオプションサービスですが、ドコモhome5Gでも加入することができます。
ちなみに今現在、ドコモのスマホを使っていて「ケータイ放題サービス」に加入している人もいると思いますが、ドコモhome5Gでも別途、加入する必要があります。
ケータイ補償サービスを簡単にいうと修理代・製品交換が格安もしくは無料になるサービスです。
月額550円で加入することができます。
■ケータイ補償サービス概要
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内容 |
故障してしまった機種を、
ドコモで修理する場合の修理代金のサポート。 メーカーによる保証期間1年間に加え、 2年目以降も修理受付終了までドコモが保証。 |
修理代金 | 上限8,250円まで |
補償年数 | 加入していれば2年目以降も保証 |
月額 | 550円 |
加入しておけば壊してしまっても無料交換。修理を負担することになっても最大8,250円までです。
なので入っておけば安心して使うことができます。
ただ、月額550円と聞くと、加入するかどうか迷う人も少なくないですよね。
でも安心してください。
今なら「ケータイ補償サービス」は初回31日間は無料です。
※本体を受け取ってから31日間なので、いつ申し込んでも31日間フルに使えます。
また、31日以内であれば解約することができます。ドコモショップやマイドコモで簡単に解約できます。


僕自身、31日間無料なので、とりあえず加入しました!様子を見て、問題なければ解約しましょう!
ドコモhome5Gが壊れたとき・初期不良のときのまとめ
このページのポイントをまとめると以下の通りです。
✔︎ 初期不良(不良品)の場合は、本体を交換
✔︎ まずは電話で相談し、故障内容の確認(その場ですぐ治ることもある)
✔︎ 電話で故障と判断されたら、交換機種を送ってくれ
✔︎ 故障した本体をおくり、後日修理費を支払う
✔︎ 修理費は最大28,600円(補償オプションに加入していれば最大8,250円)
✔︎ 補償オプションは「ケータイ補償サービス」は月額550円。ただし、初回31日間は無料
ケータイ補償サービスについては一つだけ注意点があります。
ケータイ補償サービスは利用開始後から14日間以内でないと加入できません。
故障が心配でも、うかうかしていると加入できなくなる危険があります。
この注意点も考えると、
初回無料なのでとりあえず加入して、様子を見て解約するのが一番安心です。
これから加入する人で、故障が心配な人はぜひ加入してください。
コメント
home5Gのケータイ補償サービスの負担金が誤っているので訂正お願いします。
誤→上限3,300円まで
正→8,250円
インフォメーションセンター確認済です。
ご指摘恐れ入ります。修正いたしました。