光回線の乗り換えをするとき、インターネットが使えない空白期間はどのくらいあるのか?
こんな疑問を持っている人もいますよね。
光回線は乗り換えたいけれど、ネットが使えない期間があると不便だからなかなか踏み切れない人もいるかもしれません。
まず簡潔に結論から言うと
どの光回線に乗り換えるかによって空白期間のあり・なしが変わります。
具体的に言うと・・・
光コラボ間での乗り換えは空白期間なし
光コラボ以外の乗り換えは空白期間あり
ということです。
空白期間がないならOK!キャンペーンを利用してお得に乗り換えましょう。万が一空白期間があっても短縮したり無くす方法があります。
この記事を読めば空白期間なし、かつお得にで乗り換えができますのでぜひ参考にしてください!
光回線の乗り換えで生じる空白期間について解説
冒頭でも説明したように光回線の乗り換えでは、どこから、どこの回線に乗り換えるかによって空白期間の長さが変わります。
具体的にどの光回線の指すのかは以下の通りです。

■光コラボから光コラボへ
→乗り換えで空白期間はない
光コラボ一覧:
ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかり、
So-net光/光プラス、ビックローブ光、
@nifty光、OCN光、
ぷらら光、@TCOMひかりなど
■光コラボから他の光回線へ
→乗り換えで空白期間がある
他社の光回線一覧:
auひかり、NURO光、
eo光、コミュファ光、J:COMネットなど
■他の光回線から光コラボへ
→乗り換えで空白期間がある
他社の光回線一覧:
auひかり、NURO光、
eo光、コミュファ光、J:COMネットなど
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光コラボ間の乗り換えでは空白期間がない
光コラボと呼ばれるサービス間での乗り換えではそもそも空白期間は1日もありません。
光コラボとはNTTフレッツ光のインターネット設備を借りて、サービスを提供している光回線のことです。正式名称は光コラボレーションで、一般に光コラボと略されます。
(この中での乗り換えは空白期間なし)
ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかり、So-net光/光プラス、ビックローブ光、@nifty光、OCN光、ぷらら光、@TCOMひかりなど
たとえばドコモ光からソフトバンク光、楽天ひかりからビッグローブ光など、
光コラボの中で乗り換えるのであればインターネットが使えない空白期間はありません。
光コラボ以外の乗り換えはページの後半で説明しています。該当する人は移動してください。
光コラボ間の乗り換えで空白期間がない理由
簡潔に説明すると、
NTTフレッツ光の設備を借りて、インターネットサービスを提供する業者のことを「光コラボレーションサービス」と呼びます。
わかりやすくいうと、光コラボでは必ずNTTフレッツ光の設備を使っています。
別の光コラボへ乗り換えた後も今使っているネット・電話・テレビの設備はそのまま使い続けます。乗り換え前後で機器の再設定や再接続も必要ありません。


断言しますが、光コラボ間の乗り換え(事業者変更)は、契約・支払先が変わるだけ。あとは全く同じです。
同じ設備を使うので空白期間が生じないわけです。

空白期間なく、かんたんな手続きで乗り換えられるので、該当する人は、安心して乗り換え手続きを進めてくださいね。

たとえばドコモ光からソフトバンク光への乗り換えの場合、使えるインターネットは全く同じで、契約・支払がドコモからソフトバンクに変わるだけです。
光コラボ間の乗り換え手順
光コラボ間の乗り換えは工事不要です。
かんたんな手続きだけで乗り換えることができるので、とてもシンプル。
手順は以下の通りです。
① 事業者変更承諾番号を発行する
契約中の光回線のカスタマーセンターに電話すれば、すぐに事業者変更承諾番号を発行してもらえます。
※事業者変更承諾番号を発行した後も、乗り換えが完了するまでインターネットは利用できます。
② 乗り換え先の光回線を申し込む
お得なキャンペーンを活用して申し込んでください。違約金や初期費用が実質無料になります。申し込み後に切り替え作業の日程がわかります。
③ 光コラボの乗り換え完了
2週間前後で乗り換え先の光回線へ自動的に切り替わります。NTTのシステム上で切り替え作業が行われます。
※乗り換え完了をもって、現在契約中の光回線は自動的に解約となります。(解約連絡は不要)
④ レンタル機器を返却
乗り換え前の光回線でWiFiルーターをレンタルしていた人は返却します。
光コラボ以外の乗り換えでは空白期間がある
光コラボ以外の光回線とは、auひかり、J:COM、NURO光、電力会社系の光回線(eo光、コミュファ光)などのことです。
光コラボ以外の光回線では自社のインターネット設備を使います。


たとえばauひかりでは、
NTTではなく、KDDI製の光ファイバーケーブルを利用して、インターネットサービスを提供しています。J:COMも、NURO光も、eo光も同様に自社の回線を利用します。
これら光コラボ以外の光回線へ乗り換えるときは各社の自社回線を引き込む開通工事を行う必要があります。
(同じように、他の光回線から光コラボへ乗り換えるときも、NTTの光ファイバーケーブルを引き込む工事が必要です)
ではどのくらいの期間、
インターネットが使えいないのか?
光コラボは解約の連絡をしたらすぐにインターネットが使えなくなるわけではありません。
解約連絡をした月の月末か、翌月末までインターネットが使えます。(会社によって利用停止の時期は異なります)
現在契約中の光回線でネットが使えるうちに、乗り換え先となる光回線の工事が終われば空白期間はありません。
ただ、運悪く乗り換え先の回線工事が混んでいて、1カ月以上先になったら...インターネットが使えなくなるかもしれません。

現在の光回線でネットが使えなくなる前に、乗り換え先の工事が終わるのか...実際に申し込まないとわからないのは不安ですよねぇ。
こんな心配をしなくて済むよう、
次の項目では光コラボ以外の乗り換えで空白期間を短縮・無くす方法を解説します!
光コラボ以外の乗り換えで空白期間を短縮・無くす方法
ここから光コラボ以外の乗り換えでも空白期間をつくらない方法を解説します。
やり方はとてもシンプルです。
乗り換え先の光回線を開通させてから
今の光回線を解約する
これだけです。手順は以下の通りです。
当然ですが、この方法を使えばインターネットの空白期間はありません。乗り換え前後でもずっとネットが使い続けられます。

一時的に2種類の光回線を利用することになりますが、併用しても何も問題はありません。

無事に新しい光回線が使えることを確認してから今の回線を解約するので、安心感もあります。
【重要】乗り換えで活用できるお得なキャンペーン一覧
光回線の乗り換えをするときは、契約中の光回線の違約金(解約料)と、新たに契約する光回線の初期費用(事務手数料3,300円)がかかります。
ただし、キャンペーンを上手に活用することで解約料と初期費用は実質無料(むしろプラス)になります。
ここでは光回線各社のキャンペーンを厳選しました。

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※ahamoはセット割の対象外です。
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