コラム

【2026年】トライバルユニットからの営業電話の理由と対処法|アート引越し後のネット勧誘

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アート引越センター(トライバルユニット)でネット契約すると損する!?

この記事でわかること:アート引越しセンターを利用した後にトライバルユニットから営業電話が来るのは、提携代理店への情報引き継ぎが原因です。詐欺ではありませんが、電話口でそのまま即決せず条件を比較することが、損をしないための最重要ポイントです。

アート引越しセンター利用後に「トライバルユニット」からネット勧誘?仕組み・評判・損しない選び方

「アート引越しセンターを利用した後、新居のネット回線の勧誘があったけど、このまま契約しても大丈夫?損しない?」

「トライバルユニットという会社からネット回線の営業電話が来たけど、どんな会社?評判は?」

引越し直後は手続きが多く、知らない番号からの電話が続くと不安になります。

結論として、トライバルユニットは実在する販売代理店の一つで、電話が来た=直ちに詐欺というわけではありません。

ただし、光回線は「回線そのもの」だけでなく「申込窓口」によって、キャッシュバックや条件(オプション加入、申請手続き、受け取り時期など)が変わります。

そのため、電話口でそのまま即決せず、条件を整理した上で比較するのが安全です。

※本記事内の金額・月額の表現は一般的な水準の目安・例です。キャンペーンは時期・地域・建物の設備・申込窓口などで変動します。最終条件は必ず公式サイトでご確認ください。


トライバルユニットから営業電話が来る理由

まずは、なぜトライバルユニットから電話がかかってくるのか、その仕組みを整理します。

アート引越しセンターなど提携会社からの紹介

  • 引越し業者や見積もりサイト、不動産会社などは、引越し前後に必要になりやすいサービス(ネット回線など)を提携先として案内する場合があります。

  • 光回線やウォーターサーバーなどの案内・手続きを、トライバルユニットのような取次会社に委託しているケースがあります。

  • その結果、トライバルユニットから「ネット回線のご案内」等の営業電話が届くことがあります。

つまり、引越しの申込みや見積もり依頼のタイミングで、提携先として情報が引き継がれ、営業電話が来ているイメージです。

また、契約が成立すると、取次側や提携側に手数料(紹介料)が発生する仕組みになっていることもあり、案内が積極的になりやすい背景があります。

引越し前後のネット契約で損しないための準備については、引越し前にやっておくべきネット回線の確認事項もあわせてご覧ください。

「勝手に個人情報を渡されたのでは?」と感じる理由

引越しの申込フォームや見積もりサイトでは、利用規約・プライバシーポリシーの中で「提携会社からのサービス案内に個人情報を利用する」旨が記載されていることが多く、チェックボックスで同意しているケースも少なくありません。

そのため、本人としては「勝手に渡された」と感じても、形式上は事前に同意している場合があります。

もし情報の取り扱いが気になる場合は、以下の対応が有効です。

  • 利用した引越し業者・見積もりサイトの規約や同意内容を再確認する

  • 引越し業者またはトライバルユニットに「今後の案内は不要」と伝える


トライバルユニットとは?詐欺ではないが「営業電話」

次に、トライバルユニットという会社について整理します。

株式会社トライバルユニット

引越し業者や不動産会社などと提携し、引越し前後のお客様に光回線やウォーターサーバー、新電力などのライフラインサービスを案内する販売代理店です。札幌に本社があり、東京・大阪などにも拠点を持つ実在の企業で、人材派遣やコールセンター事業なども行っています。

光回線の営業時に使われる電話番号の一例が「0120-999-424」です。

→ トライバルユニット公式サイトはこちら

トライバルユニットは実在企業であり、電話がかかってきたからといって即座に「詐欺だから危険」と考える必要はありません。

ただし、電話の目的はあくまで「契約の案内(営業)」です。内容を比較して、納得できた場合にのみ契約すれば問題ありません。

光回線は「申込窓口」によって特典・条件が変わることがあるため、電話で案内された内容をその場で即決せず、まずは条件をメモして比較するのが安全です。

家電量販店での契約との違いについては、家電量販店でのネット契約の注意点も参考にしてください。


トライバルユニットの口コミ・評判

ネット回線の勧誘電話がかかってきて困惑している人のイメージ
引越し後のネット回線営業電話は珍しくない

トライバルユニットに関する口コミは、SNS(X)やQ&Aサイト、電話番号情報サイトなどで見つかります。傾向としては次のような声が見られます。

※以下はインターネット上の書き込み例であり、すべての利用者の体験を代表するものではありません。

  • 「引越し準備で忙しいのに電話が何度も来て、しつこいと感じた」

  • 「電話での説明と、後から届いた書類の条件が違うように感じた」

  • 「自分で調べたら別の窓口のキャンペーンの方が良さそうで断った」

  • 「把握していないオプション料金が付いていて不満だった」

営業電話という性質上、説明の受け取り方の差や、オプション条件の見落としが不満につながりやすい面があります。

不安がある場合は、電話内容をメモし、契約前に書面(重要事項説明・申込内容)で条件を確認するのが安心です。


トライバルユニットから案内される特典と注意点

トライバルユニットから光回線の案内を受けた場合、キャッシュバックなどの特典が案内されることがあります。

案内されやすい回線としては、次のような例があります。

  • auひかり

  • ビッグローブ光

  • ソフトバンク光

  • ソフトバンクエアー

  • NURO光

光回線の契約でキャッシュバックが付くこと自体は珍しくありません。ただし、注意したいポイントは次の通りです。

  • キャッシュバックの金額や条件は「申込窓口」によって変わる

  • 同じ回線でも、公式サイトやWEBキャンペーンサイトの方が条件が良いことがある

  • オプション加入や申請手続きなど、条件を満たさないと特典が受け取れない場合がある

「特典がある=最もお得」とは限らないため、条件を整理して比較するのが確実です。

マンションでのネット環境の選び方については、マンションのLAN配線とネット環境の選び方も参考にしてください。


なぜ引越し業者経由の窓口はお得でないことがあるのか

光回線のキャッシュバックは、回線事業者が販売窓口に支払う報酬の一部を、利用者に還元する仕組みとして設計されているケースがあります。

引越し業者や提携会社(トライバルユニットなど)を経由する場合、報酬は次のような経路で分配されます。

  1. 回線事業者が販売代理店(トライバルユニット等)に報酬を支払う
  2. 販売代理店が引越し業者・紹介元に紹介料を支払う
  3. 残った部分がキャッシュバック等として利用者に還元される

複数の会社が関わり報酬が分配される構造になるため、還元(キャッシュバック等)が控えめになったり、条件が複雑になったりする場合があります。

一方、公式サイトやWEBキャンペーンサイトなど、よりシンプルな経路で申し込む場合は、条件が分かりやすく、還元が手厚いケースもあります。

戸建てで光回線の工事が必要な場合の流れについては、戸建てのインターネット工事の流れと注意点もご参考ください。


トライバルユニットで契約するメリット・デメリット

ここまでを踏まえて、トライバルユニット経由で契約するメリット・デメリットを整理します。

メリット

  • 引越し手配と同時にネット回線の相談・申込までまとめて進めやすい

  • 回線選びに不慣れでも、電話でプランや工事日程の案内を受けられる

  • 比較が面倒な人にとっては、一定の特典が付く分だけメリットに感じる場合がある

デメリット・注意点

  • 電話の頻度やタイミングが合わず、負担に感じる人もいる

  • 口コミでは「説明の受け取り方のギャップ」「想定外のオプション」などへの不満も見られる

  • 同じ回線でも、公式サイトや他のWEB窓口の方が特典が手厚いケースがある

  • 契約前に、特典条件・オプション・解約条件を必ず書面で確認する必要がある

「手間を減らして早く決めたい」人には選択肢になりますが、「せっかくなら条件の良い窓口で申し込みたい」人は比較する価値が高いです。


損したくないなら、いったん「持ち帰って比較」がおすすめ

損をしないためのスタンスはシンプルです。電話口でその場では決めず、条件をメモして持ち帰ることです。

メモしておきたい項目は以下の通りです。

  • 回線名・プラン:1ギガ/10ギガ、戸建て/マンションの区分

  • 月額料金:割引期間・割引終了後の料金、工事費の扱い(最新料金は必ず公式サイトでご確認ください)

  • キャッシュバック:総額、受け取り時期、申請方法

  • オプション:加入が必要なオプションの内容と月額費用

  • 解約条件:違約金の有無・金額、最低利用期間

これらを確認した上で、公式サイトや比較サイトで同じ回線の他の窓口の条件と比べてみましょう。

乗り換え時の空白期間が不安な方は、インターネット乗り換え時の空白期間をなくす方法もご参考ください。また、光コンセントがない物件のネット工事については光コンセントなしの場合のインターネット接続方法も合わせて確認しておくと安心です。


電話を断りたい・しつこい場合の対処法

トライバルユニットからの電話がしつこく感じる場合、次の対応が有効です。

  1. 「ネット回線の契約は検討していません」とはっきり伝える
    曖昧な返答は再度の電話につながります。明確に断ることが最も効果的です。

  2. 「今後の連絡は不要です」と伝える
    電話口でリスト削除を依頼することができます。

  3. 引越し業者に申告する
    情報提供の同意に関して疑問がある場合は、利用した引越し会社のカスタマーサポートに問い合わせましょう。

  4. 着信拒否を設定する
    繰り返しかかってくる番号は、スマートフォンの設定から着信拒否が可能です。

電話を断ることは全く問題なく、契約義務も一切ありません。プレッシャーを感じる必要はありません。

ケーブルテレビから光回線への乗り換えを検討している方は、ケーブルテレビから光回線への乗り換え手順と注意点もご覧ください。光回線乗り換え時のONU(光回線終端装置)の扱いについては光回線乗り換え時のONUの取り扱い方法が参考になります。

インターネットの契約について同居の親を説得する必要がある場合は、親を説得してネット回線を変える方法もご参考ください。また、事業者系のテレビサービスとの組み合わせを検討している場合は事業者系テレビサービスとネット回線の組み合わせ方も合わせてご確認ください。


よくある質問(FAQ)

Q. トライバルユニットからの電話は詐欺ですか?

A. 詐欺ではありません。株式会社トライバルユニットは実在する企業で、引越し業者等との提携を通じて光回線などを案内する販売代理店です。ただし、電話営業という性質上、条件の確認は必ず書面で行い、納得してから契約するようにしてください。

Q. 電話で案内されたキャッシュバックはお得ですか?

A. 必ずしも最もお得とは限りません。同じ回線でも申込窓口によってキャッシュバックの金額や条件が異なります。電話で案内された条件をメモしておき、公式サイトや他のWEB窓口と比較してから判断するのがおすすめです。最新のキャンペーン情報は各回線の公式サイトでご確認ください。

Q. 引越し後にネット回線の手続きはどのタイミングで進めればよいですか?

A. 光回線は工事が必要なため、引越しの1〜2ヶ月前から申し込むのが理想です。引越しが決まったら早めに回線を比較・検討することで、引越し当日からネットを使える可能性が高まります。詳しくは引越し前のネット回線準備ガイドをご覧ください。


まとめ

トライバルユニットからの営業電話は、アート引越しセンターなど引越し業者との提携による情報引き継ぎが原因で発生します。電話が来ること自体は詐欺ではなく、同社は実在する販売代理店です。

ただし、光回線は申込窓口によって特典・条件が異なるため、電話口でそのまま即決することは避け、条件をメモして比較することが大切です。

  • 電話を断ることは自由。「今後の連絡は不要」と伝えれば対応してもらえます
  • 同じ回線でも、公式サイトやWEB窓口の方が特典が手厚いケースがあります
  • 契約する場合は、月額・キャッシュバック・オプション・解約条件を書面で確認してください

引越し後のネット回線選びで損したくない方は、複数の窓口を比較した上でご判断ください。最新のキャンペーン情報は各回線の公式サイトでご確認ください。

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監修者

江田健二のプロフィール画像

江田 健二(RAUL株式会社 代表取締役)

慶應義塾大学卒業後、アクセンチュアにてエネルギー・IT分野のコンサルティングに従事。2005年にRAUL株式会社を設立し、企業のシステム開発支援からWebマーケティング戦略まで幅広い領域を支援してきた。

IT・デジタルテクノロジーおよびエネルギー業界・電力ビジネスに精通し、デジタルと社会インフラの接点を捉えた情報発信を行っている。

光回線、VPN、PC、格安SIM、電力系のメディアを複数運営。Yahoo!ニュース公式コメンテーターやテレビ・ウェブメディアでも幅広く発信中。

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