【重要】二世帯住宅でネット回線を契約するときの注意点

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【重要】二世帯住宅でネット回線を契約するときの注意点 コラム

二世帯住宅のネット回線は
どうすればいいのか?

支払と契約はどうするべき?

ネットの契約や支払でもめたくない。

こんな疑問や不安を持っている人もいますよね。

先に結論からお伝えすると、

二世帯の住み方によってネット回線の契約方法を変えることです。

具体的にいうと、

完全別居ならネット回線も別々に、

同居・一部共有ならネット回線も一緒するべきです。

管理人
管理人

これが一番もめないネット回線の契約方法です。

さらに、契約するときにWEB限定のキャンペーンを活用すれば、開通した後に現金キャッシュバックなどの特典が受け取れます。

管理人
管理人

店舗で申し込むのは損!必ずネットから申し込んでくださいね

ネット回線の申し込み窓口・WEB限定キャンペーン(二世帯住宅も対象)

二世帯住宅のネット回線の契約方法を徹底取材

この記事では、NTTフレッツ光・公式カスタマーセンターへの入念な聞き取り調査をもとに作成ています。

カスタマーセンターでは二世帯家族からの問い合わせも多いらしく、注意点や契約手順などを1時間にわたってレクチャーいただきました。

※NTT東日本、フレッツ光カスタマーサポート
電話番号:0120-116-116
営業時間:午前9時~午後5時

(URL https://www.ntt-east.co.jp/

専門的な内容も含まれていましたので、この記事では取材の内容を私なりにかみ砕いて、シンプルに解説していきます。

まずは二世帯住宅のおさらいとして、あなたが住む二世帯住宅のタイプをチェックしてみてくださいね。

■完全同居型二世帯住宅(共有型)
各世帯の寝室以外を二世帯で共用する住宅。玄関やキッチン、浴室やリビングなど、共用部分が住宅の大半を占めます。イメージはサザエさんの家庭です。

■一部共有型二世帯住宅(部分共有型)
たとえばリビングだけ共有など住宅の一部分だけを共有し、それ以外のスペースを各世帯で分離する形の二世帯住宅。部分共用型二世帯住宅などとも呼ばれており、完全同居型と完全分離型の中間です。

■完全分離型二世帯住宅(独立型)
各世帯の生活空間を完全に分けた形の二世帯住宅。簡単に言うと玄関が二つある家です。共有部分がなく、世帯同士が完全に分離してます。行き来できなくなっているため、別居や近居に近い感覚。

完全分離ならネット回線も別々にすべし!

メリットは契約・支払いでもめないこと。ネットは家中どこでも快適!

一つの住所で2種類のネット回線を契約できます。使い始めてから費用の問題が起きないのがメリットです。

完全分離型の住宅であれば2種類のネット回線を使って、通信費も分離できます。初期費用や毎月の支払いで話し合いをする必要がなく、

また、インターネットを利用する人数も少ないため、ネットが遅くなりにくい。

管理人
管理人

親世代、子世代、どちらも頻繁にネットを使うのであれば別々がおすすめ!

デメリットは別々に工事が必要で、費用がかさむこと

それぞれの世帯でネット回線の開通工事を行う必要があるため、初期費用が高くなるのがデメリットです。

1軒(1回線)あたりの初期費用の相場が以下の通りです。

結論、親世帯と子世帯、それぞれが6~7万円の初期費用を支払うことになります。

ネット回線の初期費用相場

・ネットの工事費:2~3万円
・テレビの工事費:2~3万円
・固定電話の工事費:5,000円
・事務手数料:3,300円
初期費用総額:6~7万円

管理人
管理人

ただし、初期費用を安く抑える方法があります!

ネット回線は店舗とWEBサイト、どちらからでも申し込みができるのですが、断然ネットがおすすめ。

ネット申し込み特典やキャンペーンを利用すれば、工事費無料特典や数万円の現金キャッシュバックがもらえるので、初期費用が実質無料になります。

二世帯住宅のお得な申込窓口を見る

同居型・一部共有型ならネット回線もシェア

メリットはコストが安く、手続きや工事も楽なこと

ネット回線は、1つの住所であれば2世帯で一緒に使っても問題ありません。

上で解説したように別々のネット回線を引くと二重に初期費用が掛かりますが、1つのネット回線を2世帯で使うのであれば初期費用も、基本料金も、1契約分だけ。コスパのよさがメリットです。

ちなみに初期費用や基本料金の支払いはネット回線を申し込む前に話し合いで決めましょう。

デメリットは料金の支払方法を話し合うこと

ネット回線では支払方法を1つしか登録できません。つまり割り勘ができません

料金の支払いについて話し合いがしにくい家庭や、長い目で見たときにお金の問題が発生する可能性があれば、デメリットになります

一緒に使うとネットが遅くなる場合もある

開通工事では、どちらかの世帯に光ファイバーケーブルを引き込み、必要な機器「ONUとWiFiルーター」を設置します。(ここをアクセスポイントと言います)

WiFiルーターの接続範囲が50mくらいなので、もう一つの世帯でもWiFiが使えます。

ただ、WiFiルーターの電波は床や壁を越えられますが、やや電波が弱くなります

上下階で世帯を分けるような分離型住宅の場合、1階にWiFiルーターを置くと2階の端っこの部屋ではネットがつながりにくくなるかもしれません。

ネットがつながりにくいときの対処法

ネットがつながりにくかった場合の対処法が2つあります。

①開通工事の完了後に中継器を設置する
②LANケーブルの延長工事をしてアクセスポイントを増やす

中継器を使う方法

下のイラストが中継器を使ったときの効果のイメージです。

文字通り、WiFiルーターから送信された電波を中継してWiFiの接続範囲を広げる役割があります。

中継器は1,000円から購入でき、取り付けもかんたん。

追加工事をする方法

もう一つの工事でも、どちらかの世帯で開通工事を行い、必要な機器(ONUとWiFiルーター)を設置します。

そのあと設置した機器から工事をしていない世帯の方へ、LANケーブルを延長します。延長した先でWiFiルーターを設置し、アクセスポイントを2つ作ります。

このやりかたでは、強い電波が2か所から発信されるため、どこでも安定してインターネットが利用できます。

LANケーブルの延長工事は10,000円~15,000円ほど。そこまで高額にはならない上、中継器を使うやり方よりもネットが安定しやすいのでおすすめです。

キャンペーンで工事費が無料

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二世帯住宅でネット回線を利用するときは、

(1) 別々にネット回線を契約
(2)1契約して2世帯で共有

この2パターンに分かれます。

(繰り返しになりますが、1契約して2世帯で使うのは問題ありません)

ネット回線の開通では、1契約あたりの初期費用として工事費と手数料など含め、総額6~7万円かかりますが、初期費用を安く押させる方法もあります。

それは店舗ではなく、WEBから申し込むこと。

たったこれだけのことで、WEB限定で開催されるキャンペーンが適用され工事費無料。さらに現金数万円のキャッシュバックがもらえます。

以下、現在開催中のWEBキャンペーンを紹介します。契約する際はぜひ活用してくださいね!

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月額 戸建て 5,720円
マンション 4,180円
契約期間 2年
工事費 戸建て・マンション共通 26,400円
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特典 ソフトバンクスマホ月額1,100円割引
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40,000円キャッシュバック(開通の翌月末現金振込)
違約金還元(旧回線の解約料返金)
開通までの期間、ホームルーター無料レンタル
特典の条件 オプション等の加入条件なし、申請不要

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月額 戸建て 5,610円
マンション 4,180円
契約期間 戸建て 3年
マンション 2年
開通工事費 戸建て 33,000円
マンション 41,250円
(※マンション・戸建て共にキャンペーンで無料)
特典
au月額最大1,100円割引
UQmobile最大1,100円割引
ネットのみ契約:56,000円キャッシュバック
テレビ・電話セット:72,000円キャッシュバック
(開通の翌月末金振込)
特典の条件 オプション等の加入条件なし、申請不要

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契約期間 3年
工事費 戸建て・マンション共通 26,400円
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特典
au月額最大1,100円割引
UQmobile最大1,100円割引
ネットのみ契約:40,000円キャッシュバック
(開通の12ヶ月後現金振込)
ネットとテレビ契約:50,450円
(開通の6カ月後に10,000円、12カ月後に40,000円)
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UQmobilの利用者にはauペイ5,000円分プレゼント
特典の条件 オプション等の加入条件なし、
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