楽天ひかりは、住所が違う場所でも契約・利用できるのか?
気になっている人も多いですよね。
先に結論から言うと、
楽天ひかりでは住所が違っても契約することができます。
自分が住んでいない場所でも楽天ひかりを契約・利用できるんです。
ちなみに楽天ひかりは最大で一人3ヶ所で開通させられます(3契約できる!)。
なので自宅とは別の場所で2つ目、3つ目の契約をして問題ありません。
申し込むときも別住所の証明書は不要。
楽天ひかりは楽天会員であれば別住所であれ、2ヶ所目、3ヶ所目であれすぐ申し込めます。
楽天ひかりを違う場所・住所で契約・利用できるか?
楽天ひかりは違う場所で契約・利用できます。
申し込みフォームの中で個人情報とは別に
「使う場所」の住所を入力する項目があります。
■お申し込み者情報の入力
→ 今住んでいる場所や本人確認書類に書いてある住所
■設置先住所
→ 使いたい場所の住所
「設置先住所」で住所が異なるボタンを押して、実際に使う場所の住所を入力すればOKです。
たとえば離れて暮らす家族の住所、引っ越し先の住所などを記入することができます。
■住所が違う場合のOKパターン
✅ 引っ越し前でも、新居での申し込み・契約ができる
✅ 引越し直後、住所変更をしていなくても契約・利用できる
✅ 自分が契約して、離れて暮らす家族が自宅で利用できる
✅ 友達の家、シェアハウスでも契約・利用できる
楽天ひかりを違う場所・住所で契約するときの申し込み方法は?
申し込みの流れは、自宅で開通させるときと同じです。難しいところはありません。
具体的には申し込みフォームで個人情報を入力したあと、「違う場所で利用する」ボタンを押し、住所を記入すればOKです。
申し込みで必要なものは支払いで使うカードだけ。本人確認書類すらいりません。
① 公式サイトで楽天ひかりに申し込むボタンを押す
② インターネットの利用状況を選ぶ
③ 楽天会員のログインをする
④ お申し込み者情報を埋める※使う場所でなくてOK
⑤ 「住所と異なるボタン」を押し、使う場所の住所を入力する
楽天ひかりを違う場所で契約するとき、気になること
自分で払うわないのであれば、支払方法に注意する
申し込みフォームでは、「使う場所の住所」だけ気をつければいいです。
ただ、支払いが自分でないときは要注意。
申し込みフォームの中に、支払方法を入力する画面があるので、そこで支払い者の情報を入力してください。
たとえば自分以外が払う=「家族(親・配偶者・子供)が支払う」ときは気をつけてください。
新規開通するときは「立ち会い」が必要
申し込みさえ済めばあなたがやることは他にありません。
ただこれから楽天ひかりを使う場所で「はじめて光回線を使う」場合は、新規開通工事が必要になります。
新規開通では、NTTのスタッフが自宅に来て開通工事を行います。マンションなら30分以内、戸建てなら1時間以内で終わる軽作業です。(準備不要/スタッフがすべてやってくれます)
工事スタッフが自宅にくるので、誰かが立ち会うようにしてください。家族の誰かでもOKです。
自宅で光回線が使えるかわからない人は、管理会社や不動産屋さんに電話すればすぐ教えてくれます。
うちのマンションでネットは使えますか?と聞けばOKです。
楽天ひかりを違う場所・住所で契約するときのまとめ
楽天ひかりは、今住んでいる場所とは違う場所で契約・利用することができます。
申し込みフォームで、実際に使う場所の住所を入力すればOKです。
申し込みフォームは支払い方法で使うカードさえあれば3分で入力できるかんたんなものです。
他の光回線のように、本人確認書類をアップロードするような手間もありません。
楽天ひかりは1年無料キャンペーン中でとても人気が高いので、先に申し込みだけ済ませておきましょう。
ちなみに楽天ひかりは申し込みだけでは契約になりません。いつでもキャンセルできますし、お金もかかりません。※開通・利用開始で契約完了となります