楽天ひかりの申し込み直前、
どんな支払方法があるのか、どの支払い方法がお得なのか、損しないのか。。。
なんて気になっている人もいますよね。
先に結論から言うと、支払い方法は3つです。
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クレジットカード
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楽天銀行 or デビットカード
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他の銀行の口座振替
それぞれ申し込みの流れが違い、手数料も違います。以下より詳しく説明していきます。
楽天ひかりのおすすめの支払方法の結論
まず先に結論から言うと、
楽天ひかりの支払方法で一番お得なのは、「楽天カード」で支払うことです。

楽天カード一択です!
楽天カードであれば、毎月基本料金を支払うだけで楽天ポイントがもらえるからです。
具体的には、楽天モバイルと楽天ひかりの契約をしていれば毎月50pt前後、楽天ひかりだけなら40pt以上、楽天ポイントがもらえます。
※他社の銀行、クレジットカード、楽天デビットではポイントはつきません。
今、楽天カードを持っているならそれで支払い登録をしてください。
今、楽天カードを持っていないなら、お得に使いたい人はぜひ取得してください。
どの支払方法でも1年目は無料です。
なのでまず先に楽天ひかりの申し込み・開通してください。そして利用開始から1年(無料期間)以内に楽天カードに変更してください。
楽天ひかりの支払方法、手数料、変更方法について
繰り返しになりますが、楽天ひかりの支払い方法は以下の3つです。
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クレジットカード
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楽天銀行 or デビットカード
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他の銀行の口座振替
1)と2)であれば手数料無料です。
支払方法 | 取扱機関 | 手数料 |
クレジットカード | Visa / Master / JCB American Express Diners Club |
無料 |
デビットカード | 楽天銀行デビットカード/ スルガ銀行デビットカード |
無料 |
口座振替 | 楽天銀行 | 無料 |
その他の銀行 / 信用金庫 / 信用組合 / 農協 / ゆうちょ銀行自動払込 |
110円/月 |
支払方法ごとの特典の違いについて(楽天ポイント)
楽天ひかりでは支払方法によって特典内容が変わります。
具体的には、楽天ひかりの利用で、楽天ポイントが貯まるか、使えるか、といういことです。
楽天ポイントについては、2つのことを知っておいてください。
楽天ひかり・モバイルの支払いでポイントが貯まる
毎月のスマホ代と回線代を、楽天カード(クレジットカード)で支払うと、支払額の1%が楽天ポイントとして戻ってきます。
楽天モバイルと楽天ひかりで合計5,000円の支払いがあったときは、楽天ポイント50ptが戻ってきます。

楽天ショップのスタッフに聞いたところ、楽天カードで支払えば必ず1%がポイント還元されます。何に使っても1%もどりますので安心してください。とのこと。
僕の場合、楽天モバイル(毎月20GB以上利用)約2,980円で、毎月30ptが戻ってきています。
楽天モバイルと楽天ひかりを使っているだけで合計で70ptがもらえます。
楽天市場でのポイント還元率がUPする
楽天モバイルと楽天ひかりを契約すれば、楽天市場でのポイント還元率が3倍になります。
さらに楽天カードで支払いをすれば5倍です。

ぼくは楽天ポイントの還元率が5倍です。なので、楽天市場で買い物をするとあっという間にポイントが貯まります!

5.5倍の内訳は下の表のとおりです。

支払方法ごとの申し込み・手続きの流れ
クレジットカード、楽天銀行カードの手続き
クレジットカードと楽天銀行のカードについては、申し込みフォームで完結できます。
申し込みフォームに下のような「お支払情報の選択」というページがあります。
ここで、「クレジットカード」または「楽天銀行口座振替」のボタンを押して、すぐ下のピンク色の「お申し込み内容を確認する」ボタンを押してください。
するとカード番号など記入するページが出てきます。記入すれば支払い登録完了です。

▶︎クレジットカード・楽天銀行口座振替で支払う人はこちら
その他の銀行(口座振替)の流れ
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申し込みフォームで「楽天銀行以外(後日登録)」を選択
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楽天ひかり開通後に、口座振替の申込書を受け取る(記入して返送)
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申し込み登録
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利用開始の初月はコンビニ払い(登録が間に合わないため)
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翌々月から口座振替
その他の銀行で支払うときは、「お支払情報の選択」ページで、「楽天銀行以外(後日登録)」というボタンを押してください。
楽天ひかりの開通後に、口座振替の申込書が送られてくるので、記入して返送してください。
申込書の登録まで1ヶ月かかります。
なので、初回の支払いはコンビニ払い用の請求書で支払い、翌々月から口座振替になります。
文字だけだとわかりにくいので、表にしてみました。
コンビニ払いをする際は、手数料110円とコンビニ払いの用紙発行料220円(合計330円)がかかります。
➡︎口座振替で支払いたい人はこちら
引き落とし日の違いについて
楽天ひかりの支払い間隔は、月末じめの翌月27日払いが基本です。
もうすこし具体的に言うと、クレジットカードの人は25〜27日あたり(クレジットカードの引き落とし日と同じ)
口座振替の人は毎月27日となっています。
土日にあたったときは翌週月曜日となります。
初年度の支払いは工事費と初回登録手数料だけです。
楽天ひかりの初期費用や1年目の支払額はいくら?
1年目の支払額は乗り換えと、新規開通で変わります。
他社回線から乗り換え(切り替え)工事の人は、初年度の支払いは2,000円だけです。
今、自宅にネットがない新規開通工事をする人は、工事費の分割代(マンション:485円/月、戸建て:550円/月)です。
初回の支払日は、開通した翌月の27日です。
新規でも乗り換えでも、1年目は毎月の基本料金が無料になります。
■ 1年目の支払額(新規開通する人)
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マンションプラン | |
開通工事 | 税込16,500円 |
支払方法 |
458円(最終月470円)×36回払い
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初期登録料 | 880円 |
戸建てプラン | |
開通工事 | 税込19,800円 |
支払方法 | 550円×36回払い |
初期登録料 | 880円 |
■ 1年目の支払額(乗り換えの人)
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マンションプラン | |
開通工事 | 無料 |
支払方法 | ー |
初期登録料 | 2,000円 |
戸建てプラン | |
開通工事 | 無料 |
支払方法 | ー |
初期登録料 | 2,000円 |
楽天ひかりの支払方法の変更の手順は?
クレジットカードの変更は、メンバーズステーションというマイページですぐできます。
クレジットカードから口座振替、口座振替からクレジットカードなどの変更は、いちどカスタマーチャットの相談してから変更してください。

支払い方法でよくある質問
支払えなかったときはどうなるの?
銀行口座にお金がなく、支払いができなかったときは、コンビニ払いできる請求書が自宅に届きます。
請求書の発行で220円の手数料がかかります。
ただ1年目は基本料金無料なので未払いの心配は不要です。
コンビニ払いはできるの?
コンビニ払いばできません。
もしどうしてもコンビニ払いがしたいのであれば、口座振替にして、残高を0円にしておけばOKです。
こうすると未払いになるので、引き落とし日の直後にコンビニの請求書が届きます。
このコンビニ請求書で支払えます。
ただ、コンビニ払いの請求書は220円の手数料がかかります。
デビットカードは使えるの?
楽天デビットカードととスルガデビットカードが使えます。
楽天デビットカードは楽天ひかりの申し込みフォームでカード番号を記入すればあOK。
スルガデビットカードは、口座振替を選んで開通後に申込書で登録してください。
楽天ひかりの支払方法:おすすめは楽天カード
くりかえしになりますが、楽天ひかりの支払い方法といえば楽天カード一択です。
理由は3つ
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楽天ひかり・楽天モバイルの毎月の支払いでポイントがたまる
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楽天市場で買い物するときにポイント還元率が5.5倍になる
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引き落としの手数料も無料
すでに楽天カードを持っている人は、そのまま使ってください。
持っていない人もとりあえずどの支払方法でも1年目は基本料金が無料なので、先に申し込んでしまいましょう。

楽天ひかりを開通させたあと、余裕があるときに楽天カードの登録と、支払方法の変更をしてくださいね。(利用開始の1年後までに)
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