楽天ひかりを楽天カードで支払うメリットはある?
毎月得するおすすめの支払方法が知りたい。
こんな疑問や考えを持っている人もいますよね。
まず先に結論からお伝えすると、
楽天ひかりは楽天カードで支払うのが一番お得です。
なぜなら楽天ひかりを楽天カードで支払うと毎月楽天ポイントが受け取れるから。しかも、楽天市場でのポイント還元率も2倍になります。
■毎月受け取れる楽天ポイント
楽天モバイルと楽天ひかりを契約中:毎月50pt前後
楽天ひかりのみ:40pt以上
※口座振替、他社のクレジットカード、楽天デビットではポイントはつきません。
今、楽天カードを持っているならそれで支払い登録をしてください。
楽天ひかりのお得な支払い方法:楽天カードで払うメリット
楽天ひかりの支払いでポイントがもらえる
楽天カードは使った金額の1%が楽天ポイントで還元されます。たとえばコンビニで1,000円分買い物をすると楽天ポイントが10pt戻ってきます。
楽天モバイル、楽天ひかりで換算すると毎月74ptがたまります。
楽天モバイル:3,278円(32pt)
楽天ひかり:4,180円(41pt)
合計還元ポイント:74円
(年間800pt還元)
つまりただ楽天ひかりの支払いをするだけで、自動的にポイントがたまっていきます。
楽天市場でのポイント還元率がアップする
楽天市場のポイント還元率は、利用中の楽天サービスが多いほど還元率がアップするしくみです。
楽天モバイル契約:4倍
楽天モバイルキャリア決済:2倍
楽天ひかり:2倍
楽天カード契約:1倍
楽天カード決済:1倍
合計:10倍
楽天ポイント還元が5.5倍ということは、たとえば10,000円で100ptがつくとき、あなたは550ptもらえます。
日常でも、楽天市場で買い物をするとき還元率を注目するようになります。3,000円のお米があって50ptがつくとき、あなたは500pt還元されるイメージです。
毎月、楽天モバイルとひかりを支払っているだけでポイントが返ってくる。
さらに、買い物ののたびに還元されるポイントも多い。
つまり楽天ポイントがざくざく貯まるようになります。
楽天ポイントがたまるのが速いので、ポイントを使ってほしい物を無料購入できたりします!ポイ活がうまくいくとマジで快感です笑
楽天カードなら支払方法の登録がかんたん
クレジットカードと楽天銀行のカードについては、申し込みフォームで支払い方法が完結できます。
申し込みフォームに下のような「お支払情報の選択」というページがあります。
ここで、「クレジットカード」または「楽天銀行口座振替」のボタンを押して、すぐ下のピンク色の「お申し込み内容を確認する」ボタンを押してください。
するとカード番号など記入するページが出てきます。記入すれば支払い登録完了です。
▶︎クレジットカード・楽天銀行口座振替で支払う人はこちら
その他の銀行(口座振替)の流れ
申し込みフォームで「楽天銀行以外(後日登録)」を選択
楽天ひかり開通後に、口座振替の申込書を受け取る(記入して返送)
申し込み登録
利用開始の初月はコンビニ払い(登録が間に合わないため)
翌々月から口座振替
その他の銀行で支払うときは、「お支払情報の選択」ページで、「楽天銀行以外(後日登録)」というボタンを押してください。
楽天ひかりの開通後に、口座振替の申込書が送られてくるので、記入して返送してください。
申込書の登録まで1ヶ月かかります。
なので、初回の支払いはコンビニ払い用の請求書で支払い、翌々月から口座振替になります。
文字だけだとわかりにくいので、表にしてみました。
➡︎口座振替で支払いたい人はこちら
楽天ひかりの支払方法3種類と、それぞれの手数料
楽天ひかりの支払い方法は以下の3つです。
クレジットカード
楽天銀行 or デビットカード
他の銀行の口座振替
1)と2)であれば手数料無料です。
支払方法 | 取扱機関 | 手数料 |
クレジットカード | Visa / Master / JCB American Express Diners Club | 無料 |
デビットカード | 楽天銀行デビットカード/ スルガ銀行デビットカード | 無料 |
口座振替 | 楽天銀行 | 無料 |
その他の銀行 / 信用金庫 / 信用組合 / 農協 / ゆうちょ銀行自動払込 | 110円/月 |
月額の引き落とし日は25日~27日ごろ
楽天ひかりの支払い間隔は、月末じめの翌月27日払いが基本です。
もうすこし具体的に言うと、クレジットカードの人は25〜27日あたり(クレジットカードの引き落とし日と同じ)
口座振替の人は毎月27日となっています。
土日にあたったときは翌週月曜日となります。
初年度の支払いは工事費と初回登録手数料だけです。
途中からでもOK。支払方法を変更する方法
クレジットカードの変更は、メンバーズステーションというマイページですぐできます。
クレジットカードから口座振替、口座振替からクレジットカードなどの変更は、いちどカスタマーチャットの相談してから変更してください。
そのほか、支払についてよくある疑問、注意点
支払えなかったときの対処方法
銀行口座にお金がなく、支払いができなかったときは、コンビニ払いできる請求書が自宅に届きます。
請求書の発行で220円の手数料がかかります。
ただ現在、楽天ひかりでは6ヶ月間は基本料金が無料なので未払いの心配は不要です。
楽天ひかりではコンビニ払いは不可。ただし、対処法あり
コンビニ払いばできません。
もしどうしてもコンビニ払いがしたいのであれば、口座振替にして、残高を0円にしておけばOKです。
こうすると未払いになるので、引き落とし日の直後にコンビニの請求書が届きます。このコンビニ請求書で支払えます。
ただ、コンビニ払いの請求書は220円の手数料がかかります。
楽天ひかりはデビッドカードの利用も可能
楽天デビットカードととスルガデビットカードが使えます。
楽天デビットカードは楽天ひかりの申し込みフォームでカード番号を記入すればあOK。
スルガデビットカードは、口座振替を選んで開通後に申込書で登録してください。
楽天ひかりの支払方法:おすすめは楽天カード
くりかえしになりますが、楽天ひかりの支払い方法といえば楽天カード一択です。
理由は3つ
楽天ひかり・楽天モバイルの毎月の支払いでポイントがたまる
楽天市場で買い物するときにポイント還元率が5.5倍になる
引き落としの手数料も無料
すでに楽天カードを持っている人は、そのまま使ってください。