楽天ひかりでTVを見るにはアンテナは必要?不要?TV開通まで徹底解説!

楽天ひかりでTVを見るにはアンテナは必要?不要?TV開通まで徹底解説! 楽天ひかり

楽天ひかりでテレビを見るにはアンテナの取り付け工事が必要なのか?高い初期費用がかかるのか?

こんな疑問を持っている人もいますよね。

先に結論から言うと、

楽天ひかりでテレビを見る際に、アンテナは必要ありません。

光回線ではアンテナではなく光ファイバーケーブルを使ってテレビが視聴できるからです。

楽天ひかりを開通するときに光ファイバーケーブルの取り付け工事もするので、そのケーブルでテレビが視聴できます。

繰り返しますがアンテナの工事は不要ですので安心してくださいね。

楽天ひかりでテレビを見るには、

楽天ひかりが開通した後で、工事受付センターへ連絡してテレビの手続きを行います。

テレビの接続工事は1台なら11,380円、2〜4台なら33,110円です。

楽天ひかりの開通後に、テレビの開通工事をすればテレビが視聴できるようになります。

▶︎まずは楽天ひかりの申し込みをする
(申し込み後に電話でテレビの手配をしましょう)

楽天ひかりでテレビを見る方法。アンテナが必要?

楽天ひかりでテレビを視聴するためには

月額825円のテレビオプション「フレッツ・テレビ」の契約をします。

フレッツ・テレビを契約することで、楽天ひかりの光回線を利用してテレビが見られるようになります。

楽天ひかりの契約

フレッツ・テレビの契約
が必要

フレッツ・テレビとは

フレッツ・テレビはNTTフレッツ光が提供するテレビサービスです。

月額825円で地デジ放送が視聴できます。

フレッツ・テレビを視聴するときは

従来のようにアンテナでテレビの電波を受信するのではなく、光回線(光ケーブル)を通してテレビを見ます

アンテナ不要でテレビが見られる理由

これまでは家の屋根などにアンテナをとりつけて、電波を受信して、テレビを視聴していたと思います。

しかし、フレッツ・テレビでは光回線の光ケーブルをつかってテレビの電波を受信し、テレビを視聴します。

図で表すとこんな感じです。

光ファイバーケーブルを通して電波を受信して、テレビを見るわけです。

メリットとしてはアンテナとりつけのような大掛かりな工事がいらないこと。

また、アンテナに比べ、光ケーブルの方が風雨の影響をうけにくいためいつでも画像もキレイです。雨風で劣化しないのでメンテナンスが楽なのもポイントです。

さらにアンテナがあると家の見た目が悪くなりますが、フレッツ・テレビなら自宅の見た目もスッキリします。

フレッツ・テレビを見る方法

フレッツ・テレビを見るためには光回線とは別に開通工事が必要です。

楽天ひかりの開通工事

フレッツ・テレビの工事
が必要

ただ、屋外で作業をしたり、穴を開けるようなおおがかりな作業ではなく、配線を調節して、機械をとりつけるだけの軽作業です。

作業時間は2時間ぐらいです。

工事費を含めた初期費用はテレビ1台なら11,380円、2〜4台なら33,110円

月額は825円で、地デジ(地上波放送)とBS放送を見ることができます。(有料チャンネルは別料金です)

ちなみに初期費用は利用開始の翌月に一括で引き落としになります。

手続きの手順は、楽天ひかりが開通してから、個人でフレッツ・テレビを申し込みます。

ポイント

光回線とテレビを同じ日に工事することはできません。楽天ひかりが開通してから、フレッツ・テレビの申し込み・工事を行います。工事日まで1ヶ月程度待ちます。

➡︎まずは楽天ひかりの申し込みへ

フレッツテレビの料金と申し込みの流れ

フレッツ・テレビの初期費用

フレッツ・テレビの初期費用は、テレビの台数によって変わります。

1台なら11,380円、2〜4台なら33,110円です。それぞれの工事費の詳細は以下の通りです。

テレビ1台の初期費用(工事費)
基本工事費(派遣費含む) 4,950円
交換機工事費 1,000円
回線終端装置工事費 2,200円
スカパー!登録料 3,080円
初期費用合計 11,380円
テレビ2〜4台の初期費用(工事費)
共聴工事 21,780円
基本工事費(派遣費含む) 4,950円
交換機工事費 1,000円
回線終端装置工事費 2,200円
スカパー!登録料 3,080円
初期費用合計 33,110円
初期費用の支払方法

初期費用はテレビが開通した翌月末に、一括引き落としとなります。(分割はできません)

スカパー!の登録料が気になる人がいるかもしれません。(これ外したいなって)

フレッツ・テレビではスカパー!の機能をつかって地デジ放送を見ます。

このため、初回だけスカパー!の登録料3,080円がかかります。

スカパー!の登録で地デジ(地上波番組)とBS放送は見れます。

専門有料チャンネルが見たいときは、別途スカパー!の有料プランの契約が必要です。

フレッツテレビの申し込みから利用までの流れ

シンプルに説明すると、楽天ひかりを開通させて、その後フレッツ・テレビを契約することです。

:楽天ひかりの開通工事

:フレッツ・テレビの工事

具体的な手順は以下の通りです。

  1. 楽天ひかり」の申し込みをする

  2. 受付スタッフから折り返し電話が来る(工事日の調整)

  3. 楽天ひかりの開通工事、利用開始

  4. フレッツ・テレビの申し込みをする

  5. 受付スタッフから折り返し電話が来る(工事日の調整)

  6. フレッツ・テレビ工事、テレビ視聴開始

残念ながら、楽天ひかりとフレッツ・テレビの、同日工事はできません。

楽天ひかりの工事までの期間が1ヶ月ほど。そこからフレッツ・テレビの工事までの期間が1ヶ月かかります。

ネットの開通まで1ヶ月、そこからテレビの開通まで1ヶ月。全体で2ヶ月近く時間がかかります。

これから引っ越す人

引っ越しの日が決まっているなら、先に楽天ひかりの申し込みをしてください。引っ越し直後に工事に来てもらう。引っ越し後すぐにネットが使えるようになります。

➡︎楽天ひかり引っ越し前予約窓口

フレッツ・テレビの注意点やよくある疑問

うちのテレビでも使えるの?8K4K対応TVでないとダメ?

地デジに対応したテレビであれば視聴できます。新しく買う必要はありません。

テレビとネットを同時に見ても遅くならないの?

これ、気になりますよね。

結論から言うと、テレビとネット、同時にみても速度は遅くなりません。

たとえば子供がオンラインゲームをしていても、テレビでハイビジョン画質でスポーツ観戦が楽しめます。(映像が止まったり、カクついたりしません)

理由はそれぞれ違う電波を使って視聴するからです。

具体的にはWDM伝送方式といって、映像とネットの信号を別々の波長で伝送する方式を採用しています。

同時に別々の部屋でテレビは見れるの?

テレビの工事がおわったら、テレビの配線がある部屋ならどこでもテレビを視聴することができます。

たとえばリビングと寝室と子供部屋でテレビを見れるようにするのは可能です。

同時に別々の番組を視聴することができます。イメージこんな感じです⬇︎

まとめ:楽天ひかりのテレビはアンテナ不要のフレッツ・テレビ!

このページのポイントをまとめると、以下の通りです。

まとめ

・楽天ひかりではアンテナの取り付け不要でテレビが視聴できる
・テレビを視聴するためには「フレッツ・テレビ」を契約する必要がある
・フレッツ・テレビの月額は825円
 初期費用は工事費含めテレビ1台なら11,380円、2台〜4台なら33,110円
・手続きは楽天ひかりの開通後にフレッツ・テレビを申し込む

楽天ひかりでテレビをみるには、先に楽天ひかりを開通させる必要があります。

開通したらフレッツ・テレビの申し込みをしてください。

室内の軽作業だけでかんたんにテレビが見れるようになれます。月額も825円とリーズナブルです。

まずは楽天ひかりを申し込みましょう!

本文参考・画像引用:フレッツ光 NTT西日本 東日本

▶︎まずは楽天ひかりを開通させる

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