ドコモhome5Gはテレワーク(在宅勤務)で使えるのか?
もしネット環境が悪かったら、仕事ができなかったり、作業のストレスになったりするので、いろいろ心配ですよね。
先に結論から言うと、あなたが営業や企画、事務など、一般的な職種であればなんの問題もなくhome5Gでテレワーク(在宅勤務)ができます。
僕自身、home5Gの利用者で在宅勤務していますが、調べもの、メール、WEB会議は快適です。

自宅で一人でネットを使っているせいか、会社内でネットを使うよりも速いぐらいです。
ZOOMでミーティングしたり、セミナーなどを受けるときもスムーズに会話ができていてとても助かっています(ときには飲み会も笑)。
しかもドコモhome5Gはデータ使い放題。
時間を気にせずインターネットを利用し続けられるし、速度制限もないので安心してテレワークができます。
ただし、一つだけ注意点があります。
あなたがもし、YouTuberやデザイナーなどのクリエイター職で、画像・動画データを頻繁に送受信する職種の場合は話は別です。
さすがのhome5Gでも何十、何百ギガもあるファイルを投稿・送信するのは苦手です。この手の職種であれば光回線をおすすめします。

一般的な職種の人は、特に心配する必要はありません!
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テレワークで気になるポイント。ドコモhome5Gはクリアーしてる?
自宅でテレワークをするとき、ネット環境で気になるポイントをあげてみました。
✔︎ ネットは遅くないか
✔︎ WEB会議はスムーズにできるか
✔︎ ネットの利用時間や容量の制限はないか
✔︎ 有線接続できるか
✔︎ セキュリティは大丈夫か
✔︎ 家族と一緒に使って問題ないか
✔︎ すぐに・簡単に使えるか
✔︎ コスパはどうか、特典はあるか
こんな感じですよね。それぞれ説明していきます。
ドコモhome5Gのネット(通信速度)は遅くないか
ドコモhome5Gといえば、工事がいらないネット回線です。
なので、光回線にくらべると、ネットが遅いんじゃないかって、気になる人もいますよね。
仕事でポケットWiFiを使ってつながりにくかった経験がある人は、なおさら心配だと思います。
先に結論から言うと、ドコモhome5Gはインターネットのスピードがかなり速いです。
この根拠は、実際の利用者の口コミです。
2859人のドコモhome5Gユーザーが通信速度を測った結果、平均は150Mbpsでした。

■みんなのネット回線速度とは
本サイト(みんなのネット回線速度 / みんそく)は、ユーザーの皆様によって投稿された通信速度レポートを公開することで、ユーザーの皆様がネット回線を選ぶ際の参考として活用していただくことを主な目的としています。
150Mbpsは、4Kの高画質動画でもサクサクみれるレベルの速さです。
仕事でメール、ネット検索、オンラインで作業するにはまったく問題ありません。
なお、業務内容別に、必要なインターネット速度は以下の通りです。
※スマホ版:横にスクロールすると表全体が見れます。
テレワークで必要な通信速度 |
ドコモhome5Gの平均通信速度
|
|
メールやSNSのメッセージ受信 | 128Kbps〜1Mbps |
150Mpbs
|
WebサイトやSNSの閲覧 | 1Mbps〜10Mbps | |
動画視聴(YouTubeなど) | 3Mbps〜25Mbps | |
オンラインゲーム | 30Mbps〜100Mbps |
実際にドコモhome5Gでテレワークをしている人の口コミがこちらです。
ポケットWiFi(WiMAX)を使っていて不満だったけど、ドコモhome5Gに変えて快適に仕事ができるようになったんですね。
ドコモhome5GはWEB会議がスムーズにできるか

ドコモhome5Gは通信速度が速いので、WEB会議もスムーズです。
もう少し具体的に解説しますと、まずWEB会議ではZOOM、GoogleMEET、Skype、Microsoft Teamsなどのツールを使いますよね。
そういったツールでは必ず、「快適に通話するために必要なインターネット速度」の基準をもうけています。

たとえばZOOMなら高画質で会議をするなら、ネットの速度が1.5mbps以上、GoogleMEETSのグループ会議は3.2Mbps以上といったぐあいです。
だいたいどのツールでも3Mbpsもあれば快適にビデオ通話できます。
上でも解説したようにドコモhome5Gの平均通信速度は150Mbpsです。
ビデオ通話に必要な通信速度の50倍も出ています。
ドコモhome5Gなら、ビデオ通話するときも停止したり、とぎれたりすることなく、スムーズに会話できます。
※スマホ版:横にスクロールすると表全体が見れます。
Zoom(ズーム)を使う場合 | |
少数のビデオ通話の場合 | |
・高品質ビデオの場合 | 600kbps/600kbps(上り速度/下り速度) |
・HDビデオの場合 | 1.2 Mbps/1.2 Mbps(上り速度/下り速度) |
グループビデオ通話の場合 | |
・高品質ビデオの場合 | 600kbps/1.2Mbps(上り速度/下り速度) |
・ギャラリービューの場合 | 1.5Mbps/1.5Mbps(上り速度/下り速度) |
グーグルMeetを使う場合 | |
・参加者 1 人あたりの理想的な回線速度 | 1.8 Mbps/3.2 Mbps(上り速度/下り速度) |
・2 人での HD ビデオ会議 | 2.6 Mbps/3.2 Mbps(上り速度/下り速度) |
複数人数のビデオ通話 | |
・グループビデオ会議 | 3.2 Mbps /3.2 Mbps(上り速度/下り速度) |
Microsoft Teams を使う場合 | |
・HD品質ビデオ通話 | 1.2 Mbps/ 1.2 Mbps(上り速度/下り速度) |
・HD高品質ビデオ通話 | 1.5 Mbps/1.5 Mbps (上り速度/下り速度) |

ZOOM、Skypeなどのビデオ通話ツールは、ネット環境が悪くても使えるように作られています。
画像の解像度を落とすなど、細かい工夫がされていて、スマホで移動中でも快適に使えるようになっています。
自宅でドコモhome5G&パソコンであれば、まず問題なく通話できるので安心してください。
・ドコモhome5Gはテレワークの作業に必要なネットの速度を超えている
・メールの送受信、ネット検索、高画質の動画視聴も快適
・ZOOM、SkypeなどのWEB会議でもスムーズに会話ができる
ドコモhome5Gはネットの利用時間や容量の制限はないか
これも他社のポケットWiFiやホームルーターを使った人には気になるところですよね。
ポケットWiFiでは、3日間で10GBまで、1日3GBまでなどといった制限があり、それを超えると一時的にネットが遅くなることがあります。
仕事で使う以上、ネットが遅くなる時間があっては困ります。
ドコモhome5Gではどうなのか?
公式サイトでは以下のように案内されています。

当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。
引用:ドコモhome5G公式サイト
残念ながら具体的にどのぐらいネットを使ったら制限がかかるのか、書いてありません。
そこでTwitterのツイートから、ドコモhome5Gのデータ容量の制限についてテストした人の口コミを探しました。
30GBでも大丈夫だった、100GB使っても問題なかったなどいろいろなコメントがありました。
Netflixを高画質で12時間みても、データ使用料はせいぜい10GBです。
かりに30GBだったとしても、一般的な仕事(作業)とプライベートのネット利用では十分です。
夫婦がともにテレワーク、子供がゲームするなど、複数人で使っても30GBにいくことはまずありません。

グラフィックデザイナーや動画編集者のように、大容量のデータ通信を必要とする特殊な仕事でもない限りは心配無用です。
ドコモhome5Gは有線接続できるか
会社で有線接続していた人、もしくは会社からテレワークするなら有線にしてほしいと言われている人もいますよね。
ドコモhome5Gなら有線接続ができます。
本体の裏側に有線LANケーブルを接続する差込口がついています。
PCとhome5G本体をLANケーブルでつなげば接続完了です!


有線と無線(WiFi)の同時接続がきます。パソコンは有線接続しながら、スマホは無線接続で使うことができます。
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ドコモhome5Gのセキュリティは大丈夫か
仕事用のパソコンにはあ、顧客データや社外秘の情報も入っているし、扱うことも多いですよね。
自宅で会社の仕事をするときにセキュリティは気になるところです。
まずはインターネット回線の危険性から説明します。
インターネット回線に潜む危険とは
一般的にインターネット通信の危険は、外部から自宅の回線(WiFi)に侵入されて、大切なデータをのぞかれたり盗まれたり、パソコンやSNSアカウントをのっとっれることです。
なので、公共のWiFi(たとえばカフェや図書館なあど)は危険と言われます。
会社によって外でのパソコン利用を禁止しているところもありますが、これが理由です。
ドコモhome5Gの安全性
ドコモhome5GのWiFiに接続するときはIDとパスワードを入力します。
(なので、本体を購入し、はじめて使うときはIDとパスワードを入力します。1回入力すれば、それ以降は自動入力なので手間はありません)
IDとパスワードは本体の裏側に書いてあります。
このIDとパスワードを知らない人(外部の人)は、ドコモhome5GのWiFiに接続できません。
いわばあなただけの独自回線です。
※IDとパスワードがわかれば接続できるので、家族はOKです。

外部から自宅の回線(ドコモhome5GのWiFi)に侵入されることはないので、データの覗き見、侵入、アカウントの乗っ取りといった危険はありません。
もし、パソコンそのもののセキュリティを高めたければオプションでセキュリティソフトを入れることもできます。月額385円なので、市販でセキュリティソフトを購入するより安いです。
✅ 独自回線だから安全・安心
▶︎ドコモhome5Gでテレワークする
ドコモhome5GのWiFiを家族と一緒に使って問題ないか
夫婦がテレワークしながら、子供がスマホを使うなど、家にいるときはたいてい、複数人、複数台でネット接続していると思います。

僕自身は独身ですが、それでもスマホ、パソコン、タブレット(合計3台)に常時接続しています。
ドコモhome5Gの同時接続台数は64台なので、複数人・複数台でネットを使っても全く問題ありません。
しかも、ドコモhome5Gは、複数人で同時接続してもネットが遅くなりにくい通信方式(WiFi6)や、壁や床にも強い通信方式(ビームフォーミング)を取り入れています。

何人で同時接続してもいいし、別々の部屋にいてもつながりやすいです。
家族で同時にネットが使える!
▶︎ドコモhome5Gでテレワークする
ドコモhome5Gはすぐに・簡単に使えるか
ドコモhome5Gは本体を受け取ってから開通までの流れは以下の通りです。
1)本体を受け取る
2)本体にSIMカードを入れる
3)「開通手続き」を行う
1)2)については、スターターキットにSIMカードが入っているので、それを本体に差し込むだけです。
3)かんたんに言うとドコモに利用開始の連絡をするイメージです。ドコモのインフォメーションセンターに電話一本すればOKです。
ドコモの携帯電話から:局番なしの『151』
一般電話などから:0120-800-000
(受付時間 午前 9:00 ~ 午後 8:00)
あとは本体の電源を入れればすぐに利用開始できます。
難しい初期設定や配線などはいっさいないので誰でもかんたんに利用できます。
ドコモhome5Gのコスパはどうか、特典はあるか
テレワークの通信費については、会社負担の場合も多いと思いますが、ドコモhome5の初期費用、初月の料金、月額をかんたんにまとめます。
■ 初期費用:事務手数料3,300円
■ 月額:4,950円
■ 初月の月額:使った日数の日割り分(165円/1日 )
上記の通りです。プランが一つしかないので至ってシンプルです。
開通工事がないので、はじめにかかる費用も事務手数料3,300円だけです。
まとめ:ドコモhome5Gをテレワーク(在宅勤務)で活用しよう!
ここまで解説してきた通り、ドコモhome5Gはテレワーク(在宅勤務)で十分活用することができますので、安心して購入してくださいね!
ただ、気になるのは在庫です…
ドコモhome5Gは2021年8月の発売開始からたいへんな人気です。問い合わせが混雑している状況が続いています。
2020年3月現在、まだ在庫はあるようですが、1日申し込みが遅れただけで売り切れになっている恐れがあります。
肝心なときにテレワークができない、ネット環境がないのはストレスでしかありません。
今のうちに在庫を抑えてくださいね!
(開通前キャンセル無料)
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